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「へぇ…すげぇな…」
ちなみにフードはかけ直した。
本当に鏡だらけの世界で、見るところ全然鏡、鏡、鏡……
(俺でも出来そうな能力だな…今度やってみよう)
そう思いながら歩いているとカタクリが止まる。ドカりとその場に座ったので向かいあうように俺も座る。
ここならいいか…
「改めて……久しぶり、カタクリ」
「あぁ、本当に久しぶりだなギルダーツ…
前よりでかくなったか？」
「当たり前だ…あれから何年経ってると思ってるんだ」
「………4年か？」
「あ？…あー4年だな…」
あったのは14歳だからそうだな。4年経てば結構身長も伸びる。
と言うか…
「4年でこんなに違うのか？あんた強くなりすぎだろ…」
先程攻撃を受けて感じた。
カタクリは強ぇ…
能力使えば俺の方が少し上くらい、かな…？能力無しじゃギリギリか…
「人の事が言えるのか？お前こそよくこの俺から逃げれたな…
流石といった所か…」
「まぁ鍛えてるからな…」
まだ10億ではないにしろ実質この四皇の海賊団のＮｏ．2の奴に褒められるのは嬉しい。
(また今度ドーナツ作ってやるか…)
そんな事を考えていると横から声が上がる。
「ちょちょちょっと待って!!??待ってよ!!!」
いきなり俺達が仲良く話たからだろう、ブリュレが耐えきれず叫んできた。
「あぁ、居たんだった…」
すまん、空気だった…
「わざとかいあんた!!!ってあんた情報屋じゃないかい!お兄ちゃんからいきなり連絡きて何事かと思ったら…
お兄ちゃんどういう事!?」
「…………
…こいつとは、昔からの知り合いだ」
おい、目逸らしながら言うな。
「知り合いぃい!?
…今さっきの会話からして4年前からってことじゃない!!」
「お、察しがいいな」
「舐めるんじゃないよ!それよりっなんでそんなに仲良いのさ…お兄ちゃんがあんなに嬉しそうに話すなんて…!!」
「……」
へぇ、カタクリの事よく見てるじゃん…
「良かったな、いい妹で」
「あぁ、自慢の妹だ」
サラッといい返してくるあたり本当に食えねぇ奴だ。
「お前ホント兄弟好きな…」
「お前もだろ…」
「否定はしない」ｷﾘｯ
ポンポンとリズムよく会話する俺らをブリュレは呆れた顔で見てきた。
「………本当に仲良いのね」
「まぁ、良い方か？…」
「俺としてはこんなに話すのはお前だけだ」
おお、ならいい方か
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レン - ヤバイです。ローとの会話が好きすぎてニヤニヤします笑。これからも頑張ってください！楽しみにしてます！ (2020年3月15日 0時) (
レス) id: def185814e (このIDを非表示/違反報告)
Aceyu(プロフ) - ぴのさん» で す よ ね!!!うわぁ仲間がいて良かったです！やっぱりほそやんですよね!!嬉しいです！最後になりましたがコメントありがとうございます!!! (2019年8月8日 12時) (レス) id: de2aaf2ee2 (このIDを非表示/違反報告)
ぴの(プロフ) - やるならほそやんですよ。イケボだし、ちょっと不良って感じが似てる (2019年8月7日 13時) (レス) id: 5f84d6c253 (このIDを非表示/違反報告)
Aceyu(プロフ) - ゆきなさん» コメントありがとうございます！最近忙しくて更新が遅くてすみません(´；ω；｀)頑張らせていただきます (2019年7月22日 7時) (レス) id: de2aaf2ee2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - これからも無理せずに頑張ってください！続きを楽しみにしてます (2019年7月17日 14時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Aceyu | 作成日時：2019年7月2日 20時
