5 ページ10
「いや、まだお前には早「いく!!!ぜったいいく!!!」
………ﾊｧ」
何でこうなった…
ある日、エースが一緒に狩りに行きたいと言い出した。
しかし、まだエースには危険過ぎると俺は考える。だからずっと説得してるんだか全然聞かないな、この弟。
エ「おれもあにきといきてー!!!」
「ヴッ…」
そんな泣きそうな目で訴えないでくれ……
でも諦めん!!!
「っ……危ねーんだって！」
エ「いきてー！」
「ダメだ！」
エ「行く！」
「ダメだって！」
ダ「うるっさいねぇ！！さっさと行かせてやりな！！」
「うるせえ！！外野は黙ってろ！！」
ダ「なんだとっ！？」
エ「おれはいくんだ！」
「だーかーらーぁぁぁああ！！」
三十分後
「はぁ…ったくもー……
…俺から離れるんじゃねーよ？」
(いや何気に折れるの早いなおい…by作者)
俺が言った瞬間エースの顔がキラキラしだした。クソかわ…
「！じゃあ行かせてくれるんだな？やったー!!!(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))」
俺は鼻血が出そうなのを必死に止めながら堪えている。←←
ダ「ブラコン…」(ﾎﾞｿｯ)
「外野黙れ」
「よし、行くぞ。まずは武器だ」
エ「おう！」
エースを支えながらグレイターミナルへ続く道を行く。
途中エースが橋の下へ落ちたり、足を滑らせてりして死ぬかと思った。心臓バックンバックンだ。
何回か休憩を、挟むのをわすれずに進む。
そして、グレイターミナルではゴミ山から丁度いい具合の鉄パイプを探す。
「お、あったあった
…エース、ほら」
エ「おぉ!!!かっけぇ！…うっ！？…」ガシャンッ
エースの体にはまだ不釣合な長さの鉄パイプを渡すと、重たかったのか一瞬で落としてしまう。
「あ〜重かったか？」
エ「いや、だいじょうぶ、だ、…ぐぐっ…ぐぎぎ…」
エースは落ちた鉄パイプを一生懸命持ち上げようとしているが、そこまで動いていない。
うーん。少しエースには重いか…
が、エースは全然引き返してくれなかったので鉄パイプを引きずりながらも一緒に森へ行った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー作者
やっとエースがでてきたぜ…
チート大好きなんでこれからもどんどん主人公は強くなります！あとすこしでサボも！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 349人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
柳 - えっ、、、好きです(突然の告白)台詞が一つ一つ綺麗すぎる、、、 (2020年7月24日 16時) (
レス) id: c9022a3381 (このIDを非表示/違反報告)
Aceyu(プロフ) - 更新遅くなって申し訳ございません！！ヾ(・ω・`;)ﾉこれからも早めに更新出来るよう頑張りますぅう！！ (2018年10月14日 20時) (レス) id: de2aaf2ee2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきち - 更新お願いします。 (2018年10月13日 10時) (レス) id: 4c123f987b (このIDを非表示/違反報告)
Aceyu(プロフ) - リコさんコメントありがとうございますぅぅぅうう！！感謝感激です！これからも頑張って更新させていただきます！呼んで下さると嬉しいです！！ (2018年7月20日 14時) (レス) id: de2aaf2ee2 (このIDを非表示/違反報告)
リコ(プロフ) - ヤベェ…面白すぎる！これからも更新頑張って下さい！応援しています( *・ω・)ノ (2018年7月19日 14時) (レス) id: 99beb34d9a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Aceyu | 作成日時：2018年4月4日 1時
