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この場の空気をどうしようか考えていると頭上から聞き慣れた声が聞こえてきた。
?「ふーん！お前ら今日も仲良く昼食かぜ?」
?「仲ええなAとチーノ、、」
A『ああ、』
A『鳥居先輩に捏島先輩、お疲れ様です。』
ci「、、2人ともお疲れ様」
zm「おう！2人もお疲れ様だぜ！」
kn「Aもチーノもおつか､､ｳﾞｯ、ちょｯおれトイレ、、！」
顔色を悪くしたコネシマ先輩はダッシュでトイレに向かっていった。
A『鳥居先輩また捏島先輩に”食害”したんですか？コネシマ先輩かわいそ、、』
zm「シッマが腹減った言うから俺がたっぷり食わせたったんや！感謝して欲しいもんやな！」
A『、、』
A『ちなみにご飯代は？』
zm「シッマの奢りに決まっとるやろ！こんな安月給で飯代払えるかっての！」
A『ですよねー笑 安月給に関してはごもっともですわ』
うちの会社の月給は25万、日本の平均月給が30万ちょいだから他と比べれば少ない。しかも所得税などを引くと手取りは18万、、考えるのはよそう
こんな安月給なのに何故捏島先輩が奢れるのか。それは捏島先輩の実家が太く、幼い頃から多く貰っていたお小遣いをあまり使わずに貯めていたから今こんなに手取りが少なくてもまあまあ贅沢が出来ているらしい。羨ましすぎる、
捏島先輩はそんな実家を、親を嫌っているらしく。親のコネで入る予定だった会社を蹴ってこの会社に入社したとかなんとか、詳しいことはさすがに聞いていないから分からないが寄りにも寄ってこの会社に入社するとは、よく分からないものだ。
数分後、げっそりした様子の捏島先輩が帰ってきた
A『捏島先輩大丈夫ですか？水要ります？』
kn「いや、もう大丈夫やで。ありがとうなA」
zm「シッマあれくらいでゲボるとか胃袋ちっさなったか？」
kn「昔と変わらんわ！」
zm「www」
zm「ん?そういえばチーノ今日静かやな」
kn「せやな。腹でも痛いんか？」
zm「おいおい何かあったんやったらこのゾム先輩に相談してみろぜ？？」
ci「いや別になんも無いから、、」
kn「おいA。チーノなんかあったんけ、」
A『いや〜ちょっと色々と、、喧嘩的な、？感じですね、』
kn「んーまあ2人の問題やし俺らが間に入ることやないな、ほれゾム。そろそろ戻るぞ、お前次会議やろ。」
zm「せやった、！じゃあな2人とも！はよ仲直りせえよ！」
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湯葉(プロフ) - puさん» リメイク前から読んでいただいてたとは、、ありがとうございます嬉しいです泣 こちらこそ最後まで読んで頂きありがとうございました！ (3月17日 17時) (
レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
pu(プロフ) - 完結おめでとうございます！リメイク前から読ませていただいてたのですが毎回更新楽しみに待ってました！素敵な作品をありがとうございました！ (3月17日 17時) (レス) @page38 id: 3cc2179d94 (このIDを非表示/違反報告)
湯葉(プロフ) - しょうゆさん» ありがとうございます泣 そろそろ完結しようかなとか思ったりもうちょい引き延ばそうかとか思ったりしてます、、！コメントほんとに嬉しいです感謝です！！ (3月14日 23時) (レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
しょうゆ(プロフ) - ひたすらciが可愛い…。神作品をありがとうございます！大好きです…！！ (3月14日 18時) (レス) id: b95ab3e6fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：湯葉 | 作成日時：2024年2月22日 1時
