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ci視点
Aがあの女に連れてかれた。Aは俺と話しとったのに、、いやまあ話してたというか騒いどったというか、、
いやそんなんはどうでもええねん
あの女確かさっきAに用があるとか言っとったな。でもなんでA？アイツ地味にコミュ力高くて色んな社員と絡んどるから誰とどんくらい仲良いんかとか分かりずらいねん
ci「んーなんでAなんや、、」
ut「お、Aくんと佐山ちゃんやん。なんで2人でおるんや」
ci「いやそんなん知らんわ、、」
ut「あれ。驚かへんの？僕結構気付かれずに近づいたはずやねんけど」
ci「大先生は香水とタバコの匂いきついからすぐわかるわ」
ut「えーショックー」
ut「んで。なんであそこ一緒に行動しとるん？」
ci「いやだから知らんねんて、A色んな社員と絡んどるから誰とどんくらい仲良いんかとか分からんねん。あの女からAに用がある言うて声掛けとったけど」
ut「へー」
ut「佐山ちゃんて結構社内でも可愛ええって言われとるからちょっと気になっとったんやけど僕が誘ってもサラッと断られて玉砕したわ、、」
ci「大先生でも断られることあるんやなw」
ut「やかましいわ。」
ut「佐山ちゃんさぞかしモテてるやろうからな〜、Aくんに自分から話持ちかけたっちゅーことは」
ut「佐山ちゃん、Aくんのこと好きなんちゃうか？」
ci「、、、、」
ci「はぁ？！！」
ut「うるさ！てか反応おっそ！！」
ci「えっあの女がAを？いやんなまさか」
ut「いや〜あるかもしれんで？Aくん顔ええし仕事できるしスタイルええしコミュ力高いし、、ハイスペ社員はモテるで〜？」
ci「、、、」
確かにそうかもしれん。そばでずっとAを見てきた俺は知ってる
女性社員がAと話す時頬を赤く染めとんのも、社内の人間何人かがAに好意を持っとんのも知ってる
全部、全部知っとった
でも、この現実を受け入れたくなかったから俺は現実に気づかんフリを貫き通してた。でも社内で可愛い言われとる女からAが告白されそうになってんのを見てしまったらもう気づかんフリなんて出来ひん
ci「あの女にA取られてまうんかな、、」
ut「、、、」
ci「、、、ｯ！」
ut「おいチーノ！」
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湯葉(プロフ) - puさん» リメイク前から読んでいただいてたとは、、ありがとうございます嬉しいです泣 こちらこそ最後まで読んで頂きありがとうございました！ (3月17日 17時) (
レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
pu(プロフ) - 完結おめでとうございます！リメイク前から読ませていただいてたのですが毎回更新楽しみに待ってました！素敵な作品をありがとうございました！ (3月17日 17時) (レス) @page38 id: 3cc2179d94 (このIDを非表示/違反報告)
湯葉(プロフ) - しょうゆさん» ありがとうございます泣 そろそろ完結しようかなとか思ったりもうちょい引き延ばそうかとか思ったりしてます、、！コメントほんとに嬉しいです感謝です！！ (3月14日 23時) (レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
しょうゆ(プロフ) - ひたすらciが可愛い…。神作品をありがとうございます！大好きです…！！ (3月14日 18時) (レス) id: b95ab3e6fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：湯葉 | 作成日時：2024年2月22日 1時
