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俺が必死こいて仕事を続けているとチーノに左腕を掴まれた、結構な力で普通に痛い。
A『チーノ。痛い』
ci「あっそ、じゃあ仕事せずに飯食いながら休憩しなあかんなー。てことで食堂行くぞ」
A『やだ』
tn「俺も食堂行くから一緒に行こなー」
A『えっ先輩？！』
そうして俺は右腕を桃瀬先輩に掴まれた、やばい逃げられない
A『いくら桃瀬先輩の頼みでもこれは！』
tn「逃げたらあかんよー。ほれチーノ、Aくん持ち上げるぞ」
ci「言われんくてもそのつもりや、、わ！」
その瞬間俺の体は浮き食堂に強制連行された。周りの視線が痛い
A『ちょ！離してください！肩に腕回して支えてもらわなくても自分で歩けますから！』
ci「お前絶対腕どかした瞬間逃げるやろ、あかんで。このまま食堂で大盛り食ってもらうからな」
A『いや大盛りは死ぬ！俺の胃袋ピンポン玉サイズだから！』
tn「そんな冗談言う口開く前に大口開けて飯食おなー。無理やり食わせて胃袋広げたるわ」
ci「それええな、ゾム呼んどくか」
A『無理無理無理無理無理無理！死ぬ！死ぬ！』
ci「死なんから安心し！Aならいける！」
A『安心出来るかよ！俺は逃げるぞ！』
tn「あっちょ暴れんなって！！」
俺は無理やり腕と足を激しく動かし暴れ2人の拘束から逃れることが出来そのまま死にものぐるいで2人の元から逃げ出した。元陸上部舐めんな
2人に拘束されている時より周りの視線は痛いがあのまま連行され胃袋が死ぬよりはマシだ。チーノと桃瀬先輩の声が遠のいたところで俺は勝利を確信していた
つもりだった
曲がり角を曲がる際に人とぶつかってしまい直ぐに俺は謝った。相手が誰なのかも知らずに
A『すみません！怪我とかしてませんか？』
？「ん？ああ大丈夫やで、、って」
？「Aやんけ！どうしたんやそんな息切らして誰かから逃げとるんか？」
A『鳥居先輩？！えっと、、説明してる暇ないんでまた後で説明します！ぶつかってしまい本当にすみませんでした！』
tn「おいゾム！Aくん捕まえてくれ！早く！」
zm「え、なんで？」
tn「ええからはよ！！」
zm「よう分からんけどまあええわ。Aすまんな！捕獲させてもらうで！」
A『ちょ！捕獲しないでください！！！桃瀬先輩の言うことは無視してください！』
zm「トントンにしばかれんの嫌やから無理！」
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湯葉(プロフ) - puさん» リメイク前から読んでいただいてたとは、、ありがとうございます嬉しいです泣 こちらこそ最後まで読んで頂きありがとうございました！ (3月17日 17時) (
レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
pu(プロフ) - 完結おめでとうございます！リメイク前から読ませていただいてたのですが毎回更新楽しみに待ってました！素敵な作品をありがとうございました！ (3月17日 17時) (レス) @page38 id: 3cc2179d94 (このIDを非表示/違反報告)
湯葉(プロフ) - しょうゆさん» ありがとうございます泣 そろそろ完結しようかなとか思ったりもうちょい引き延ばそうかとか思ったりしてます、、！コメントほんとに嬉しいです感謝です！！ (3月14日 23時) (レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
しょうゆ(プロフ) - ひたすらciが可愛い…。神作品をありがとうございます！大好きです…！！ (3月14日 18時) (レス) id: b95ab3e6fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：湯葉 | 作成日時：2024年2月22日 1時
