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tn「あーそういうことか。Aくんも大変やなー、、アイツ(上司)は多分Aくん仕事できるからAくんが作った資料に間違いはそんなに無いって知ってて資料チェックしたがってると思うで。カスやなアイツ」
さっき起きた出来事を桃瀬先輩に説明すると俺に同情してくれたしナチュラルに俺のことを褒めてくれた。
A『どうせ会議が始まる20分前くらいに俺に最終チェックしろって突きつけてきますよあれ、、このさっき渡された書類をデータにまとめるだけで一苦労なのに、』
tn「俺データにまとめるの手伝おか？期限いつなんや」
A『明日の朝までにです、、』
tn「は？！この量を明日の朝までに？！結構な量やでこれ！アイツ頭イカれとんな、、」
tn「んー分かったわ。俺が今やってるやつ終わったら4分の1だけやけど手伝えるわ、ごめんな少なくて」
A『え いいんですか？桃瀬先輩病み上がりですよね？そんな無理したらダメですよ』
tn「ええねんええねん。これくらいなら大丈夫やしどうにかなるわ、Aくんは頑張りすぎやねん。ちょっとは先輩に頼りやー？」
そう言った桃瀬先輩は俺の頭を優しく撫でた。大きな手で撫でられるのはとても落ち着く、チーノもこんな気持ちなのかな。俺優しく撫でてないけど。
ci「ちょ！トントン！Aに何しとんねん！」
チーノの大きな声が俺の耳を貫いた、うるせえ癒しの時間を邪魔するな
tn「うるさいわチーノ！お前遅刻してきたやろ！はよ仕事せえ仕事！」
tn「じゃあなAくん。また今やってるやつ終わったら手伝う分の書類取りに来るからよろしく、今日の会議頑張ろな！」
桃瀬先輩は俺の肩を優しく叩いて立ち去っていった、あの人は大天使かな。ぼんやりそんなことを思っているとチーノが俺の肩をちょっと強く叩いてきた。お前は悪魔かな
ci「なあなんで今トントンに撫でられとったん？！なんで？！なあなんで？！」
A『うるさいチーノ。お前はなんでも知りたがる2歳児か』
A『そんなんどうでもいいだろ、その場の成り行きだよ成り行き』
ci「、、消毒！！」
そう言ったチーノは俺の頭を荒く撫でて仕事に取り掛かった、うっざコイツ。まあチーノがやっと仕事に取り掛かってくれたので俺もさっきやっていた仕事の続きをやることにした、上司からやれと言われたデータまとめは後でやる
今日も社畜は頑張ります
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湯葉(プロフ) - puさん» リメイク前から読んでいただいてたとは、、ありがとうございます嬉しいです泣 こちらこそ最後まで読んで頂きありがとうございました！ (3月17日 17時) (
レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
pu(プロフ) - 完結おめでとうございます！リメイク前から読ませていただいてたのですが毎回更新楽しみに待ってました！素敵な作品をありがとうございました！ (3月17日 17時) (レス) @page38 id: 3cc2179d94 (このIDを非表示/違反報告)
湯葉(プロフ) - しょうゆさん» ありがとうございます泣 そろそろ完結しようかなとか思ったりもうちょい引き延ばそうかとか思ったりしてます、、！コメントほんとに嬉しいです感謝です！！ (3月14日 23時) (レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
しょうゆ(プロフ) - ひたすらciが可愛い…。神作品をありがとうございます！大好きです…！！ (3月14日 18時) (レス) id: b95ab3e6fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：湯葉 | 作成日時：2024年2月22日 1時
