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ci「A！これ誰が描いたんや！言え！」
A『捏島先輩と鬱島先輩だけど？w』
ci「くっそアイツら、、今度仕返ししたるからな、、！！」
A『最高の目覚めやなチーノwあと捏島先輩からこんなのも送られてきたけどw』
ci「は？なに？」
Aが送ってきた画像を見るためにメッセージアプリを開いてAとのトーク画面を見ると俺の寝顔が2枚送られてきていた
ci「ああもう、、、ぜってぇ許さねえ、、」
A『www チーノの可愛い寝顔見れて満足やわ俺！wてか今起きたんだったら時間やばいだろ？遅刻すんなよー！じゃあな！』
ci「は、えちょ」
一方的に電話を切られてしまった。
可愛い寝顔見れて満足って、、
ci「その不意打ちはズルいやろ、、」
しばらくAの言葉が頭から離れんくてボーッとしとったけど普通に時間やばいことに気づいて慌てて家を出た。ちゃんと落書きは落としたけどな、、
結局俺は朝の朝礼に15分遅刻した。
ci視点 fin
_______________
A視点
息を乱しながら仕事場に来たチーノは荷物をデスクに置いて真っ先に上司の元へ向かい準備してきた言い訳を上手く伝えている、アイツああいう嘘をつくのは上手いよな。
チーノが満面の笑み帰ってきて席に着いたということは、、今回も嘘がバレずに済んだということだな。この満面の笑みを上司に見せてやりたい、嘘がバレてしまえばいいのに
A『今回はどんな言い訳したんだよ』
ci「今回は」
「家を出た15分後に大事な書類を家に忘れてきたのを思い出して慌てて家に取りに帰ってすぐに会社に向かったんですけどこの時間帯に着いてしまって」
ci「っていう言い訳したったわ」
A『無邪気な顔して言うことじゃないだろ』
そう言って俺は手に持っていたファイルでチーノの頭を軽く叩いてやった
ci「いったぁ！」
A『嘘つけそんな痛くないだろ』
ci「バレた？」
A『バレるわそんな嘘！お前そろそろ遅刻しないようにしろよ。立派な社会人なんだから』
ci「分かっとる分かっとる〜」
A『そのうち痛い目見るぞ』
ci「大丈夫やって！どうにかなるわ！、、多分」
A『多分じゃだめだろ、、そうだ。はいこれ』
ci「？なんやこれ」
A『今日の朝礼で伝えられた連絡事項書いといたから。ちゃんと見とけよ』
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湯葉(プロフ) - puさん» リメイク前から読んでいただいてたとは、、ありがとうございます嬉しいです泣 こちらこそ最後まで読んで頂きありがとうございました！ (3月17日 17時) (
レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
pu(プロフ) - 完結おめでとうございます！リメイク前から読ませていただいてたのですが毎回更新楽しみに待ってました！素敵な作品をありがとうございました！ (3月17日 17時) (レス) @page38 id: 3cc2179d94 (このIDを非表示/違反報告)
湯葉(プロフ) - しょうゆさん» ありがとうございます泣 そろそろ完結しようかなとか思ったりもうちょい引き延ばそうかとか思ったりしてます、、！コメントほんとに嬉しいです感謝です！！ (3月14日 23時) (レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
しょうゆ(プロフ) - ひたすらciが可愛い…。神作品をありがとうございます！大好きです…！！ (3月14日 18時) (レス) id: b95ab3e6fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：湯葉 | 作成日時：2024年2月22日 1時
