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テントの前の椅子に降ろしてくれたジミン
あたしの足をみて
JM「あ、親指少し擦りむいてるよ？消毒しないと。」
A「本当だ。うん！自分でするから大丈夫だよ！」
すると不機嫌そうに。
JM「俺がやるから。座ってて！」と言うジミンに
「分かった」と言って大人しく座ってる事にした
消毒をしてくれてるジミンの顔に釘付けになってると
JM「ごめん。俺のせいで怪我させちゃって。」
急にこっちを見るジミン
A「ううん。自分が悪いし！それにただの擦り傷だから気にしないで？」
JM「うん。ありがと。」
ジミンは眉を下げながら笑ってた。
あたしはジミンの笑顔が大好き
でもたまにはそうゆう顔も悪くないなって思った。
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作者名：こいこい | 作成日時：2016年7月17日 18時
