暗殺者の僕が君に恋してしまいました【堀部イトナ】

第３話回想の時間 ページ4

？「え？今、私の名前・・・」
イリーナが俺を放す、そして無理やり正面を向かされる。痛いわ！！
イ「貴方が神月夜？」
貴『・・・はい・・・そうです。』
最悪だ。最悪な人と出会っちゃった・・・。気分が悪い・・・。
イ「ふーん、そう。あ、私のことはイリーナお姉さまってお呼びなさい。いいわね？」
ふざけるな、そんなので呼ぶか。
貴『イリーナ先生と呼ばせて頂きます。俺は神月夜です。・・・んで、烏間先生、あそこにいる黄色いタコが、ターゲットですか？』
？「にゅやっ！！“黄色いタコ”ではありません！“殺せんせー”ですっ！！」
烏「ああ、そうだ。」
ふーん、意外とでかいなｗ。ドア、スレスレで通ってんじゃん・・・。
貴『はじめまして、殺せんせー。俺のことは・・・聞いてましたよね？』
殺「ええ、夜さんですね？」
貴『できれば、“君”って呼んでくれませんか？暗殺者のときは男なんで』
殺「・・・わかりました」
烏「うむ」
キーンコーンカーンコーン・・・
貴『HRのチャイムがなりましたよ？殺せんせー。』
ちょっと意地悪く呼んでみる。
殺「わかりました、ついてきて下さい。」

〜回想終わり〜
殺「では、私がいいっていったら入ってきて下さい。」
貴『わかりました。』
殺せんせーは教室の中に姿を消した。
さぁ、これからどうやってクルシマセテコロシテヤロウカナ？


☆☆☆☆☆☆☆☆☆
やっと第四話に入りました・・・。
こんなにもきついなんて・・・。
実は私受験生でして・・・、更新が遅くなるかもしれません。
そのときは、応援してくださるとうれしいです。

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