暗殺者の僕が君に恋してしまいました【堀部イトナ】

第２１話共同暗殺の時間 ページ24

イトナside
なんとか、教室から脱出できた・・・。
途中でネックレスを首にかける。
だが、夜が『カルマと一緒に来い』って
ちょっと、むかつく・・・。
なんなんだよ、この気持ち・・・。
業「ふ〜ん、ほんとにやるんだねぇ・・・」
糸「知ってたのか？」
業「まあね、昨日メールがきたし。」
貴『お、来たな。』
遠くから声がした。
貴『イトナ、悪いな、突然参戦さしちまって・・・ｗ』
糸「笑うな。」
業「んで、俺はこの石が光ったら、登場でOK？」
カルマの首には石がついたネックレスがあった。
貴『OKだ。イトナは、あそこの木の影にいてくれ。』
糸「わかった。」
操作機を片手にもつ。
貴『ッフ、いい、面構えだ。』
糸「・・・？」
貴『なんでもない。さ、あと少しでくるから、頼んだぜ？』
ニカッ))
ドキドキドキ・・・
さっきから心臓がうるさい。
顔が熱い・・・。多分赤いだろう。
貴『・・・？イトナ、熱か？』
糸「っ！？///だ、大丈ｊうわ・・・！？」
貴『着とけ。寒いんだろ。カルマはそこの木に、な？』
業「パシャパシャ))ん？あ、わかったぁ〜」
糸「それけせ、早く。」殺気))
業「い〜や〜だ〜よぉ〜★」
うざい、むかつく。
貴『早く隠れろ』
俺らは木の影や中に隠れた。
貴“あ、イトナそこに木にラジコンあっから
　 取っててっぺんまで登ってくれ。”
糸「了解っだ！」
何とかてっぺんまで登りきった・・・。
景色が綺麗・・・
と、一気に風が吹いた。
黄色いタコのお出ましだ。

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