暗殺者の僕が君に恋してしまいました【堀部イトナ】

第２話学校の時間 ページ3

渚side
ここは3年E組の教室
朝、烏間先生から転校生が来るというメールがきた。
このごろ転校生多くないかな・・・
どんな子かな、暗殺者かな。
そんなことを考えてると教室のドアが開いた。
杉「おはよ！今日転校生が来るんだってな！」
渚「そうみたいだね。」
杉「やっぱ、暗殺者かな？」
渚「うーん・・・、どうだろ・・・」
と、またドアが開いた。
茅「あ、おはよー！」
神「おはよう」
磯「あ、みんなおはよう」
前「はよ！」
茅「転校生どんなこかな？」
律[おはようございます！女の子らしいですよ！］
律の明るい声が響く。
神「かわいい子かな〜」
前「やっぱ、暗殺者？」
律[はい、しかもトップクラスのです。]
磯「ま、マジか・・・」
渚「仲良くなれればいいね」
そこから、つぎつぎとクラスメートが登校してきた。
もうすぐHR、どんな暗殺者か楽しみだ。

貴方side
貴『坂キッツ！？なにこれｗｗ』
今僕はすーーーーーごく長い坂を登ってます。
と、いっても走ってな。
もう少しで校舎らしい、白髪でツンツン髪の子が一人いた。
貴『(あいつも暗殺教室の生徒か？まぁいいや)』
僕はそいつを通り越して校舎へと、向かった。

〜in校舎〜
俺が歩くたびギシギシ床が悲鳴をあげてる。
今俺はターゲットこと殺せんせーの後ろについて教室に向かっている。
つーか、さっきからこいつニヤニヤしすぎだろ
〜回想、職員室〜
貴『コンコン))失礼します。ガラガラ))今日からこの学校に転校生として来ました。神月夜です。』
？「君が夜さんか。俺は烏間惟臣だ。E組の副担任をしている。」
貴『担任はターゲットってことですね」
烏「うむ、それでは詳しく話そう」
〜１０分後〜
貴『なるほど、わかりました。』
烏「理解が早くて助かる」
と、ドアが開いた。
？「烏間〜、転校生いる〜？」
貴『・・・のわ！？///』
いきなり、めっちゃスタイルがよくて美人先生に抱きつかれた。
烏「イリーナ、今お前が抱きついてるのが、転校生の夜さんだ」
烏間先生めっちゃあきれてるｗｗ。
ん？今イリーナって・・・
貴『もしかして、�狄Щ迭櫃韻離ぅ蝓璽福Εぅ┘薀咼奪繊蹇�』

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