第18話紡ぐ時間 ページ19
渚side
神月さんとイトナ君がこの教室にやってきて
数日が経ったある日。
イトナ君が何かを作っていた。
理由を聞くと
糸「ラジコンの戦闘車だ」
どうして?とまた聞くと
糸「昨日一日あのタコに勉強漬けにされて
ストレスが溜まった。
腹が立ったから・・・
こいつで殺してやる。」
渚「あはは・・・」
苦笑いしかできない・・・。
隣の前原君が覗き込む。
糸「寺坂が馬鹿面で言った。」
寺「あぁ!?」怒))
糸「百回失敗しても、いいと。
だから、駄目もとで殺しに行く。」
渚「殺しにいくって・・・」
前「で、でもこれ・・・
なんか、すげーハイテクだぞ!?」
その声に男子が集まった。
「「「まじでかぁ・・・」」」
竹「これ、携帯のカメラをばらした部品だね」
「すごいなイトナ、自分で考えて改造しているのか?」
(作:すみません。誰の声かわかりませんでした・・・)
糸「親父の工場で基本的な電子工作は大体覚えた。
こんなのは寺坂以外誰でもできる。」
寺「にゅるっ!!」怒))
イトナ君、触手を持ってたころとぜんぜん違う。
毒舌は変わらないけど・・・。
と、イトナ君が床にラジコンを置いた。
そして、操作機を見つめる。
皆がすごく見ている・・・。
―カチッ・・・
イトナ君が、操作を始めた。
戦闘機は皆の足元を走る。
「「「おお〜」」」
皆が歓声の声をあげた。
そのまま、戦闘機はイトナ君の左に止まった。
前には缶が三つ。
イトナ君、当てる気なのかな・・・?
缶、見てなくていいの・・・?
そんな思いは一瞬でなくなった。
糸「っ!」
イトナ君が一瞬真剣な顔になる。
なった瞬間、缶がはじく音がした。
撃ったんだ・・・!!
銃口からは煙が出ている。
「「「お、お、お・・・」」」
管「すげぇ、走っているときも、撃つときをほとんど音がしねぇ・・・」
確かにあまり音がしなかった・・・。
糸「電子制御を施す事で、ギアの強度を押さえている。」
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皆さんどうも!こんにちは!ユアンです!
更新が遅れてしまい、申し訳ありません・・・。
塾との両立が難しく、ペースが落ちています。
なるべく、がんばりますので、これからも
よろしくお願いします!!
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神月幽暗 - 皆様、たくさんのコメントありがとうございます。今日を持ってすべての小説連載再会となります。これからも、どうぞよろしくお願いします。 (2017年3月18日 12時) (レス) id: 1c25bc45fb (このIDを非表示/違反報告)
堀部紗夜 - 両方大好きなアニメなんです~!!これからも頑張って下さいね♪応援してます♪受験?頑張って下さい! (2017年3月9日 0時) (レス) id: 9be3a1bab6 (このIDを非表示/違反報告)
みらん - 暗殺教室+東方…すごくいいですね。私東方好きなのでこれからも頑張ってください。 (2016年12月24日 20時) (レス) id: b58b8e3224 (このIDを非表示/違反報告)
フランドール - 暗殺教室と東方好きなんですよ!見てて面白いです頑張ってください! (2016年10月5日 23時) (レス) id: d6d125d1ef (このIDを非表示/違反報告)
椿鬼 - 受験頑張ってください!更新なんて気にせず、自分のために時間を使ってください!応援していますヨ!( >~<) (2016年9月5日 20時) (レス) id: 776782d2de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:神月幽暗 | 作成日時:2016年6月23日 21時