愛しています。 1 ページ1
Aside
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貴『おかえりなさい』
廉「ただいま」
玄関で廉をお迎えするのがほとんど日課になってきた
新婚一年目。
廉「今日、ほんまに疲れたわぁ…なにこの靴？」
貴『今、皆来てて…』
廉父「おぉ、廉！永遠はお前似やな」
廉母「次はAちゃんそっくりの女の子をかしらね。お母さん、その方が和むわぁ、Aちゃん可愛いんだもの」
母「あら、何言ってるのよ！廉くんみたいに良い男になるわぁ、永遠くん」
廉「お義母さん…」
廉父「いや、此処らに引っ越そう思ってん。Aちゃんの家族と話し合ってな」
貴『なんか、勝手にうちの父がその話を薦めたみたいで…でも、その話は良いと思うの』
廉「ふーん、まぁ、ええんとちゃう？何かあった時、近所やし頼めるやろ？」
貴『良かった、廉が賛成してくれて』
廉「んで、早速なんやけど…明日会社のバーベキューがあってな、家族とか恋人誘えって言うんやけど、永遠の事頼んでもええですか？」
賢治「楽しんでおいで、永遠は僕らで見とくから」
廉父「永遠ちゃーん、明日はおじいちゃんたちと居っちょでちゅよ〜」
貴『ふふ(笑)』
廉「まぁ、そういう事やから」
貴『分かった。でも、あるなら先に行ってね？』
廉「ほんまに、ごめん。許して？」
貴『えー？どうしよっかな？(笑)』
廉「ええやん、許してやぁ〜」
母「子供の前でｲﾁｬｲﾁｬしないの！(笑)」
廉母「この子たちもまだ１９だし、この調子なら二人目は早いわね」
貴『え…それは、もう少し落ち着いてからに…』
廉「俺はええで？」
貴『育児するのは私でしょ？』
廉「はーい」
廉父「廉でもAちゃんに頭が上がらへんのやな」
賢治「そうなんですよ、廉くん遠慮しすぎですから」
珍しいよね、こんなに仲いいのって…
私、こんな家族に憧れてた
貴『ありがとう、廉』
廉「ん？何か言った？」
貴『ううん。何も』
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まーみん(プロフ) - お話が面白くて見ハマってしまいました(笑) (2021年2月21日 8時) (
レス) id: 0d318b30bb (このIDを非表示/違反報告)
癒杏(プロフ) - のえかさん» これからリクエストに入っていきます！期待に沿えるように頑張ります！('◇')ゞ (2016年5月14日 14時) (レス) id: 3a82b16fff (このIDを非表示/違反報告)
のえか(プロフ) - はい！楽しみにしてます！ (2016年5月7日 17時) (レス) id: 65d48eec59 (このIDを非表示/違反報告)
癒杏(プロフ) - のえかさん» いえいえ、有り難いです！出来るだけ早く更新しますので楽しみにして下さい！ (2016年5月7日 17時) (レス) id: 3a82b16fff (このIDを非表示/違反報告)
のえか(プロフ) - 受験生なのに、リクエストすいません。ありがとうございます更新、遅くなっても、まってます！ (2016年5月6日 22時) (レス) id: 65d48eec59 (このIDを非表示/違反報告)
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