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ラブレター8 ページ8
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今日の授業はなんだか楽で
時間が進むのが早かった
朝以降唯ちゃんと手紙の話をしてなくて
もう流石に忘れたか
って思ってたら
唯「A〜。312教室いくよ」
普通に覚えてた。
「何の話なんだろうね」
「なんか怖いな」
って現実若干見てる私と
唯「どんなイケメンなんだろね？」
唯「帰ったら速攻LINEね？」
ってもう付き合う前提で話してる唯ちゃん
めんどくさい事になったな。
312教室の近くに来ると
唯「じゃあここまで！私は帰るよ！」
じゃあねって
ニヤニヤを抑えきれてない唯ちゃんは帰ってしまった。
私は特に緊張することも無く
期待をせずに312教室の扉を開けた
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ささやん - とっても面白いです。更新頑張ってください。応援してます。楽しみにして待ってます。 (2017年4月23日 23時) (
レス) id: 1ae2def1e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たなか | 作成日時：2017年4月23日 22時
