ラブレター38 ページ38
,
それから放課後
永瀬くんにはちゃんとお断りをして神宮寺くんと一緒に下校します
、
唯「がんばってね！」
「…うん」
こんなに下校に緊張することはなかっただろう
.
神「…っ 菅原さん！」
SHR終了のチャイムが鳴ってからすぐ
廊下から神宮寺くんの声が
唯「はやいね」
「ね」
急いで帰る準備をして廊下へ走った
「ごめんっ、おまたせ」
神「よし、行こっか」
「うん」
.
.
.
学校から駅まで
お昼休みと変わりなく楽しく喋ってた
神「それで岸くん絆創膏もってくるんだよ？」
「え？なんで、笑」
神「骨折で絆創膏って馬鹿じゃない？笑」
神宮寺くんと喋るのは楽しかった
駅について いつもどうり同じ電車に乗る
神宮寺くんって最寄りどこなの？
一緒に帰ったことないからわからないけど
無理やり私が連れてってるってことないよね？
「神宮寺くんって最寄りどこ？」
神「ぁあー、○○駅」
「え？そうなの。一緒じゃん」
神「あ、まじ！？」
すると神宮寺くんはこっちをみて
神「じゃあこれからも一緒に帰れるね」
ってまた太陽みたいに微笑んだ
胸がキュンとなった
「…っそうだね！」
.
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ささやん - とっても面白いです。更新頑張ってください。応援してます。楽しみにして待ってます。 (2017年4月23日 23時) (
レス) id: 1ae2def1e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たなか | 作成日時：2017年4月23日 22時
