ラブレター37 ページ37
.
「ねぇー唯ちゃん私断るのとか苦手」
唯「そんなの言ってらんないよ！」
永瀬くんのお誘い
断ればいい話なのに 何故かできなくて
.
唯「なに？じゃあ神宮寺くんのお誘い断るの？」
「それは違うよ…」
唯「じゃあちゃっちゃっと断るの！」
「唯ちゃん鬼じゃん」
.
悩んだところできっと神宮寺くんを選ぶだろう
永瀬くんには申し訳ないけど…
「今日は、無理です…っと」
.
文字を打って返信ボタンを押そうとすると….
.
永「またんかい、こら」
「…、？！」
私の真後ろに永瀬くんが
どうやら私がお断りのLINEを送ろうとする所を見ていたよう
永「なんや、俺のお誘い断るんか？」
「…いや、予定があるんだって」
.
すると唯ちゃんがまた食い気味に入ってきて
唯「ぁあ！ほんと廉くんは邪魔しないでって！」
流石に言い過ぎなんだけど…笑
それに反抗する永瀬くんもいて
永「はぁ？俺がいつ邪魔してん！」
唯「ほんと、いつも邪魔してる」
永「だから何がやねん」
永瀬くんはきっと無意識なんだろうからしょうがないよー、笑
それからも唯ちゃんと永瀬くんの言い合いが続いて改めて仲良しだなー！
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 403人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズjr」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ささやん - とっても面白いです。更新頑張ってください。応援してます。楽しみにして待ってます。 (2017年4月23日 23時) (
レス) id: 1ae2def1e5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：たなか | 作成日時：2017年4月23日 22時
