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ラブレター4 ページ4
，
お母さんの時代なら嬉しかったんだろ
そう思いながら靴箱の扉をあけると
一枚の紙が入っていた
こんな偶然ありえます？
怖いんですけど。
ど、どうしたらいいの？
まさかの展開すぎて
頭がついていけない
唯「あれー、A？まだ？」
唯ちゃんの一言で
一気に頭の整理がついた
とりあえず鞄の中に詰めておこう
唯ちゃんにばれたらややこしいだろう
恋愛漫画大好き少女だから。
その後も頭からラブレターの文字は消えることなく4時間目が終わった。
あたしトイレ〜
と唯ちゃんがお手洗いに行ってる間にラブレターと思われる手紙を開けた
""放課後 312 教室に来てください""
え？
ラブレターじゃない？
ただのお呼び出し。
なんだ期待した私が悪かった
.
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ささやん - とっても面白いです。更新頑張ってください。応援してます。楽しみにして待ってます。 (2017年4月23日 23時) (
レス) id: 1ae2def1e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たなか | 作成日時：2017年4月23日 22時
