ラブレター3 ページ3
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朝起きて歯を磨く
朝は苦手だけど寝坊はあんまりない
遅刻もあんまりない
つまり平凡
朝早くから会社にむかうお父さんはいつも朝食を食べる前に家を出ていく
父「いってきます」
きっとお父さんに似たんだろ
母「Aも早く食べなさい」
いつもどうりご飯を食べ家を出る
朝の駅は人が多くて
窒息死するんじゃないかと怖い
学校の最寄りの駅につくと人は減る
春の匂いだな
んーこの時期まだ朝は寒い
お昼なら日が照ってて温かいのに
風邪をひきそう
なんてのんびり歩いていると
唯「おはよ」
「あ、ゆいちゃん」
唯ちゃん 仲良しの友達
同じクラスで朝たまに会うの
いつもみたいにしょうもない話をしながら歩く通学路
唯「桜は散るのに寒いね」
学校の近くに来ると同じ制服を来た人達が増えてくる
あー、授業やだな
もんをくぐり抜けて
玄関に入って靴を入れる
唯ちゃんと私は同じクラスなのに若干靴箱が離れている。
反対側に靴箱があるの
自分の靴箱を開けようとすると
思い出した。
お父さんはこういう靴箱ににラブレターいれたんだ
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ささやん - とっても面白いです。更新頑張ってください。応援してます。楽しみにして待ってます。 (2017年4月23日 23時) (
レス) id: 1ae2def1e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たなか | 作成日時：2017年4月23日 22時
