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ラブレター1 ページ1
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私「ねぇ。お父さんとお母さんはどうやって付き合ったの？」
そう聞くと持っていたティーカップをお皿の上に置いて天井を見上げた
母「え？んー 告白はねお父さんから」
私「やっぱりそうなんだ」
母「お父さんはね？私の靴箱にラブレターを入れたんだよ」
懐かしいなぁ
と少しほっぺを赤らめてまたティーカップを手に取った
私「え？ラブレター？」
母「そうよ！きたなーい字で好きですって書いてあったの」
私「なんか昭和だね」
母「え？そうかしら。ラブレターはどの時代でもキュンとくるものよ」
この時代にラブレター？
なんかちゃらかしにきた馬鹿がやりそう。
嘘コクみたいな感じで
そういうの絶対やだ
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ささやん - とっても面白いです。更新頑張ってください。応援してます。楽しみにして待ってます。 (2017年4月23日 23時) (
レス) id: 1ae2def1e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たなか | 作成日時：2017年4月23日 22時
