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cn side






侑『ん…』




気づいたら僕の家にいた。


ん、、?なんで今ここにいるんだ、、?




………撮影!!





侑『涼介!さつえ、、んっ……』




ふらっとして立ち上がれない。



涼『もう、侑李 無理して立たないの!』



近くの椅子に座ってた涼介に言われた。



侑『あの、、撮影、、僕のせいで、、』



さっきはとにかく具合が悪くてしんどくて仕事のこのなんて忘れてみんなに甘えちゃったけど。




今になって罪悪感が押し寄せてくる。






涼『大丈夫、撮影はいつでもできるでしょ??』




侑『ごめ、、なさっ、、ぐすっ、、』




僕は弱い。
いつもは平気な顔してるくせに、本当はこんなに弱いんだ。



涼介は僕の気持ちを安心させるように、頭をポンポンして優しく抱きしめてくれた。





涼『侑李、なんでもっと早く言わなかったの?』




侑『だって、めいわく、、』



涼『もうほんとばか侑李。笑 どんだけみんなが侑李のこと好きか知ってるでしょ。』




侑『そりゃあ、、僕の財布たちだもん、、』



やっぱり僕はJUMPでよかった。


涼介が彼氏で良かった。





涼『だから、もっと俺たちを頼って?わかった?』



そう言っておでこをコツンとしてくる。



涼『ほら〜泣いたらかわいい顔が、台無しじゃないけど笑』



くすっと笑って見つめてくる涼介。



ほんとに涼介はどこまでもカッコよくて優しくて。




ずっと僕のヒーローだ。






侑『んっ、、ふぁ…、りょっすけ、、』



突然のキス。しかも舌まで絡めてくる。





涼『ふふ、侑李愛してるよ』





すこしいじわるそうな顔で笑う涼介の笑顔に今日も僕は惚れていく。









Fln.

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ゆあ(プロフ) - Koyukiさん» ほんとですか、!良かったです(><) (2018年7月13日 20時) (レス) id: bcbbc4ec15 (このIDを非表示/違反報告)
ゆあ(プロフ) - ゆ め あさん» リクエストありがとうございます!了解です。 (2018年7月13日 20時) (レス) id: bcbbc4ec15 (このIDを非表示/違反報告)
Koyuki - ありがとうございます!とてもよかったです。 (2018年7月11日 5時) (レス) id: a093386216 (このIDを非表示/違反報告)
ゆ め あ(プロフ) - 知念ちゃんのノロウイルスみたいです。 (2018年7月9日 15時) (レス) id: 42ea1e00a7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆあ(プロフ) - 優さん» リクありがとうございます!了解です。Part2の方で書かせていただきます。 (2018年7月8日 15時) (レス) id: f6db52a99a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆあ | 作成日時:2018年4月30日 15時

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