検索窓
今日:6 hit、昨日:23 hit、合計:118,617 hit

ページ6

cn side



「ん…」



次に僕が目を覚ました時は、もうJUMPみんなが揃っていた。やけに周りがにぎやかだと思ったら。笑



伊『大ちゃんが遅刻しないでくるなんて何億年に1回くらいの奇跡。笑』



大『おいっ!人のこと言っといて伊野ちゃんだってこの前さぁ!』



こっちではいのありが、




薮『なー光、最近舞台の稽古どう?ちゃんと噛まずにセリフ言えてんのか?笑』


光『いや質問おかしいだろ!笑
薮はもちろん見に来るよねー?』


あっちではやぶひかが朝からイチャついてます。←







と同時に目の前にどアップのイケメン。





「うわっ…!ちょ、涼介ちかいよっ」




ソファで横になっているままの僕としゃがんで僕の隣にいる涼介。






『おはよ侑李』



「あ、おはよ」




『なんか侑李今日顔色悪くない?大丈夫?無理してない?最近仕事忙しかったから疲れちゃった?』




でた、過保護涼介。笑
僕が答える間もなく質問攻めにしてくる。







「んーん、大丈夫だよ?昨日遅くまでゲームやってたから眠いだけ。」






『そっか。無理しちゃだめだからね?辛くなったらすぐ言って。』




ほんと涼介は頼りになる。




だけど今日は仕事。
涼介に甘えて仕事に手を抜くのは絶対だめ。






「うん、ありがと。メイクいってくる。」








そういって立ち上がろうとした瞬間___





フラッ




「………っっ……っう……」




ふらっとそのまま地面に倒れそうになった僕をさっ支えてくれた涼介。





『ほらやっぱり具合わるいんじゃん。手も冷たいし。』



そういってさりげなく手を握ってくれる。
涼介の手……あったかい。





「大丈夫、ただの立ちくらみだから。ね?」





ニコッと涼介に笑ってから急いでメーク室へ直行した。

・→←もっと頼って?



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (86 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
224人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ゆあ(プロフ) - Koyukiさん» ほんとですか、!良かったです(><) (2018年7月13日 20時) (レス) id: bcbbc4ec15 (このIDを非表示/違反報告)
ゆあ(プロフ) - ゆ め あさん» リクエストありがとうございます!了解です。 (2018年7月13日 20時) (レス) id: bcbbc4ec15 (このIDを非表示/違反報告)
Koyuki - ありがとうございます!とてもよかったです。 (2018年7月11日 5時) (レス) id: a093386216 (このIDを非表示/違反報告)
ゆ め あ(プロフ) - 知念ちゃんのノロウイルスみたいです。 (2018年7月9日 15時) (レス) id: 42ea1e00a7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆあ(プロフ) - 優さん» リクありがとうございます!了解です。Part2の方で書かせていただきます。 (2018年7月8日 15時) (レス) id: f6db52a99a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆあ | 作成日時:2018年4月30日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。