・ ページ44
ym side
学校につくと俺はグラウンド、侑李は教室へ。
試合が近いから毎日朝練なんだよね〜
涼『じゃあまたお昼な』
侑『うん、あ、今日も放課後練習?』
涼『あー今日はないからすぐ帰れるよ』
侑『ほんと?良かった。また後でねっ!』
侑李は俺の放課後練が終わるまで毎日待っててくれるんだ。
でも今日は放課後練ないからすぐ帰れるっ!
「涼介くん〜!おはよう!」
「これ、作ってきたの、良かったら食べて?」
「山田くん今日もかっこいい、!!」
俺と侑李が離れたのを見てたかのように絶妙なタイミングでくる女子達。
……正直にいうと俺はまぁまぁモテる。
だから毎日色々声かけられるし、告白される事もしばしば…
侑李と付き合ってること、みんなは知らないらね
大『さすが山田〜今日もモテモテですなぁ〜』
涼『はいはいどうも、』
ちなみに大ちゃんもサッカー部。
後からタオルをバサってかけられた。
涼『お、ありがと。』
大『いいえー。てか山田ぁ、あんまり女子に近寄られてると知念嫉妬するよ?笑』
涼『大丈夫。あーいう女子達とは関わんないから』
俺は女子が正直苦手。
特に、顔だけ見てきゃーきゃー言ってくる人達が
それで俺が無視でもすると急に悪口をいいだす
ほんと疲れるわ…、
でもこの時はまだ何も知らなかった
俺のせいで侑李が傷つくことを______
224人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆあ(プロフ) - Koyukiさん» ほんとですか、!良かったです(><) (2018年7月13日 20時) (レス) id: bcbbc4ec15 (このIDを非表示/違反報告)
ゆあ(プロフ) - ゆ め あさん» リクエストありがとうございます!了解です。 (2018年7月13日 20時) (レス) id: bcbbc4ec15 (このIDを非表示/違反報告)
Koyuki - ありがとうございます!とてもよかったです。 (2018年7月11日 5時) (レス) id: a093386216 (このIDを非表示/違反報告)
ゆ め あ(プロフ) - 知念ちゃんのノロウイルスみたいです。 (2018年7月9日 15時) (レス) id: 42ea1e00a7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆあ(プロフ) - 優さん» リクありがとうございます!了解です。Part2の方で書かせていただきます。 (2018年7月8日 15時) (レス) id: f6db52a99a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆあ | 作成日時:2018年4月30日 15時