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ym side



言えた…。ずっと秘めてた俺の気持ち。




ふと侑李をみると目に涙を溜めて今にも泣きそうになってる。




え……!?


はっとして我にかえった。



バーッと一気に気持ち伝えちゃったけど、侑李を悲しませただけかもしれない…




涼『ご、ごめん!びっくりしたよね…今の忘れt』


侑『忘れれるわけないじゃん…っ』



小さい声でそう言ってうつむく侑李。



涼『ごめん、ほんと悲しい思いさせてごめ…』




侑『だからっ、、!そうじゃなくて…嬉しかったの……ぐすっ……』




泣きながらそう言ってくれた。



嘘でしょ、、?じゃあ、、




侑『僕も、出会った時から涼介がずっと、、すき』




やっと、、お互いの気持ちが通じあった。




涼『侑李、、俺と付き合ってください』



侑『……ぐすっ…ふぇ…はいっ……』




肩を震わせて泣く侑李を抱きしめた。



侑『ふぇっ……りょすけ……』



涼『もう〜泣かないの〜笑』



背中をとんとんして、落ち着かせる。



昔から背中をとんとんすると侑李は安心するって言ってた。




涼『侑李、顔上げて…?』



潤んでいる目をこっちにむけてふふって笑いながら見てくる侑李。




これからもずっとそばにいるからね。





大好きだよ____。







ドン……ドドドン……



気づいたら空に華がさいている。





俺たちを祝福してるみたい。




思わず侑李の唇にそっとキスを落とした




侑『んっ…もうっばかあ……』





初めてのキスはほんの少し涙の味がした。







Fin.






大『うわぁ、青春だああああ』




圭『良かった、ほんとに。』



大『にしても、あの二人俺たちの存在忘れてね?』



圭『もうちょっとだけ、2人にさせとこ』



木の陰からそっと見守る優しい2人なのでした

我慢はだめ。→←・



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ゆあ(プロフ) - Koyukiさん» ほんとですか、!良かったです(><) (2018年7月13日 20時) (レス) id: bcbbc4ec15 (このIDを非表示/違反報告)
ゆあ(プロフ) - ゆ め あさん» リクエストありがとうございます!了解です。 (2018年7月13日 20時) (レス) id: bcbbc4ec15 (このIDを非表示/違反報告)
Koyuki - ありがとうございます!とてもよかったです。 (2018年7月11日 5時) (レス) id: a093386216 (このIDを非表示/違反報告)
ゆ め あ(プロフ) - 知念ちゃんのノロウイルスみたいです。 (2018年7月9日 15時) (レス) id: 42ea1e00a7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆあ(プロフ) - 優さん» リクありがとうございます!了解です。Part2の方で書かせていただきます。 (2018年7月8日 15時) (レス) id: f6db52a99a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆあ | 作成日時:2018年4月30日 15時

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