天才 ページ26
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昨日、翔さんに頼ってってお願いした後安心したのか眠ってしまったみたい。
んで、その後の記憶はないんだけど. . .
なんで相葉さんが翔さんを抱きしめながら寝ているのか. . .
なんで大野さんが翔さんの手をぎゅっとしながら寝ているのか. . .
分からない. . .
けど、ムカつくよ。
あぁ、殴っちゃいたい。
けど、そんなことしたら翔さん起きちゃうかって思って殴るのをやめた。
潤くんは. . .
いない！！！
すると、後ろから『くくっ』っという笑い声がした。
和「起きてるなら声かけて下さいよ！！
恥ずかしいじゃないですか！」
キッチンに向かって言う。
ほんと、恥ずかしい. . .
潤「わりぃ、あまりにもニノが面白くて(笑)」
あぁ、ハズッなんて思いつつ潤くんの手元を見た。
朝食作ってんだ. . .
じゃぁ、俺はゲームっとなんて思ってゲームに手をかけようとすると、
潤「手伝わなかったら朝食なしね(笑)」
心が読まれたのか？
潤くんは俺を見ていないのにそう言った。
潤くんは時々怖い(笑)
潤「ニノ食器出してー。」
なんて言われたからしぶしぶはーい。と返事して食器棚に向かった。
何々末っ子ちゃんたち料理してんの？
昨日とは違う元気な翔さんの声。
潤「おはよ、翔さん。
料理は俺がしてるよ。ニノはしぶしぶ付き合ってるだけ。な、ニノ？」
と潤くんに問われた。
俺はまぁね。と答えた。
翔「てか俺、動けないんだけど汗」
って翔さんが. . .
あぁ、そっかリーダーと相葉さんか。
和「翔ちゃん、ごめん。2人とも幸せそうだからそのままにしてやって(笑)」
翔さんは「まじかー汗」なんていいつつ微笑みながら寝ている2人を撫でる。
いいなー。あいつらは寝ていても幸せなんだな。. . .殴りたい。
ねね、トイレ行きたい。と翔さん。
俺は無理矢理抱きついてる2人を引っぺがした。
翔さんはふわぁぁと大きなあくびをするとソファに座った。
なんだトイレは作戦かなんて一人で思いつつ頷く。
潤くんは今も朝食作り。
翔さんはソファで新聞。
俺はそんな翔さんに駆け寄り隣に座って勝手に膝枕してもらった。
それでも翔さんは怒らず俺に笑いかけ頭を撫でてくれる。
あぁ、翔さん天才(笑)なんて思った。
俺の今日の朝の最高のひと時. . .
〜あとがき〜
急ですが、小説を広める方法ってありますか？
作者はTwitterやめて、LINEはあんまり行かない人なんですよね。
いい方法ないかな？
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愛美(プロフ) - 愛美流グダグダ小説で話の終わり方もグダグダなんです。しかし、温かい目で見ていただけると幸いです（笑）見た人はリクエストや感想などしどし送ってください！ww待ってます！愛美でした。 (2014年5月14日 20時) (
レス) id: a1115dd450 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛美 | 作成日時：2014年4月6日 18時
