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至side
至｢しゃっ！10キル〜｣
そろそろ時間も時間だし、寝ようと思いラストの一戦が終わった。
至｢寝るかー。｣
ベットに向かおうとPCを消し、立ち上がると、ふとソファに誰かいるのが見えた。
至｢万里か…？いやでも、今日は約束してなかったし…｣
そう思い近づいてみると、三角の部屋で寝ているはずのAがいた。
至｢…なんで俺の部屋に？｣
ここで寝ると風邪ひくだろ…そう思って、起こそうと声をかけたり揺さぶるも一向に目を覚ます気配がない。
…仕方ない。俺のベッドで寝てもらって俺はソファで寝るか。
至｢よっ…と｣
Aを横抱き…いゆわるお姫様抱っこをしてベットに運ぶ。
ゆっくりベッドに下ろし、布団をかけてやる。
至｢流石に一緒には寝られないし、ソファで寝るか…｣
そう思い、ソファに行こうとすると、ぎゅっとジャージの裾を握られる。
至｢…A？｣
貴『いか、ないで…』
寝言だろうか…。少し顔を歪めているAを見ると何故かほっとけなくなり、俺は一緒の布団に入って寝ることにした。
…何なんだろうな、この気ほっとけない持ちは。少し考えるも分からないままで、俺は考えるのをやめた。
至｢おやすみ、A｣
軽く頭を撫でて、俺はAに背を向けるようにして眠りについた
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ゆあ(プロフ) - 木兎宮るとさん» コメントありがとうございます。外していたつもりだったのですが、外れていなかったです。ご指摘ありがとうございました。 (2017年10月6日 0時) (
レス) id: 664d2b59d6 (このIDを非表示/違反報告)
木兎宮ると(プロフ) - オリジナルフラグを外してください (2017年10月5日 23時) (レス) id: 68f0c4b0f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆあ. | 作成日時：2017年8月8日 3時
