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貴『や、だ。行かない…』
万｢おい、A暴れ回るなっ！｣
貴『病院なんて、いかない…』
綴｢Aさん、大人しくしてください…｣
あれからご飯を食べ、少したったら病院に行くと言われ、現在みんなから逃げている途中です。
至｢A、おいで｣
貴『たるち、助けて。』
ぼくは、呼ばれると急いでたるちのところに行く。
至｢今日、病院行ったら、今日は俺と一緒に寝るってのどう？｣
たるちとねる…？一人で寝なくていい…？
貴『い、く…。そのかわり、たるちといく…。あと、〇△病院が、いい…』
至｢りょーかい。じゃあ、いってきます｣
貴『いって、きます…』
至｢あ、万里俺が帰ってくるまでクエ勧めといて｣
万｢言うと思いましたよ、それ。｣
貴『あ、ばんり、ぼくのもお願い』
万｢いや、むちゃいうな。てかAがやったほうが速いだろ｣
貴『…じゃあ、帰ったらクエ行こう？』
至｢あ、俺も行く｣
万｢了解っす｣
帰ったらばんりとたるちと3人でゲームをやることを約束して寮を出た。
暫くすると〇△病院に付いた。
至｢受付済ませてくるから待ってな｣
貴『…うん』
たるちが受付に行っている間大人しく待っていると後ろから抱きつかれた。
…この匂い。あいつだ。
貴『どうしたの…れい』
零｢どうしたのはこっちのセリフ。診察は明日だろ？｣
貴『風邪、引いた。』
零｢へー、風邪ひいても俺の診察以外で全然病院にこなかったAが病院に来るなんて珍しい｣
貴『無理矢理、連れてこられた』
零｢は？誰に｣
貴『た…至｢A、受け付け終わったから行こうか｣
たるち。と名前を言おうとしたら、本人から呼ばれる。
貴『たるち…』
至｢ごめん、話途中だった？｣
貴『うん。』
零｢はじめまして、医者の七瀬 零と申します。よろしくお願いします｣
至｢はじめまして、茅ヶ崎 至です。こちらこそよろしくお願いします｣
たるちとれいは、ニコニコと握手をする。
貴『たるち、いこ。早く帰りたい…』
至｢ん、じゃあ行こうか｣
貴『ばいばい、れい』
零｢おお、また明日な。忘れず来いよー。｣
貴『多分、くる…』
零｢ったく、こなかったら迎えにいくからな｣
貴『…う、分かった。』
零｢じゃあ、俺も診察あるし行くわ｣
失礼。とれいはたるちに挨拶をし帰っていった。
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【オリキャラ】
七瀬 零 (ﾅﾅｾ ﾚｲ)
精神科の医者。
26歳 男性
Aの主治医
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ゆあ(プロフ) - 木兎宮るとさん» コメントありがとうございます。外していたつもりだったのですが、外れていなかったです。ご指摘ありがとうございました。 (2017年10月6日 0時) (
レス) id: 664d2b59d6 (このIDを非表示/違反報告)
木兎宮ると(プロフ) - オリジナルフラグを外してください (2017年10月5日 23時) (レス) id: 68f0c4b0f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆあ. | 作成日時：2017年8月8日 3時
