【暗殺教室＆カゲプロ】赤髪に恋をした

8、ユアの続きの時間 ページ11

ユアside

中に入ると、やっぱり、広かった。

「ひ、ひろ……」

私はあまりにも、広い事にびっくりして、

茫然と、立ち尽くしていた。

すると、たまたま通り掛かった人が

私達の方を見て言った。

？「君達、見掛けない子だね。

もしかして、転校生？」

さゆな「はい。そうですけど、何か？」

さゆなは、イラついた声で言った。

さゆなはこんな事聞かれると、

ちょっとイラつく。

だって、さゆなとは、ながぁーーい付き合いだからね。

そして、その人はまた言った。

？「私は、理事長なんだ。

丁度良かった。君達を探していたんだよ。

では、私について来てくれ。」

4人「「はい/は、いい！」」

そうして、私達は理事長についっていった。

中に入ると、ここも結構広かった。

理事長「君達は、幼稚園や小学校は、通ったかい？」

理事長は言った。

私は答えた。

「いいえ。どこにも行ってません。」

理事長「そうかい。じゃあ、E組に行ってもらおう。」

私達は不思議そうに聞いた。

4人「い、E組？」

理事長「あぁ。問題児があつまるところ。」

「も、問題児ですか…」

も、問題児かよ…苦手な言葉なのに……

理事長「では、案内するから、よく聴いていてくれ。」

カノ「はぁい！！」

そして、案内してくれた。

それと、制服もくれたから、着替えた。

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