質問大会?その1 ページ18
______探偵社。
「そういえば、皆さん何歳何ですか?」
前から気になっていたことを聞いてみる。
「何歳だと思う??」
まーたそうやってはぐらかす……。
この人ほんとに意地悪だなぁ。
でも、まぁ………
「うーん……敦くんとか谷崎くん、ナオミちゃんは学生ぽいから十八くらい
かな??」
「おー当たり!」
「うーん……当たってますけど僕は孤児院育ちなんですよね。」
敦くんは俯いてそう言った。
悪いこと聞いちゃったな。
申し訳ねぇだ←
「あ、そうなの、ごめんね…気まずいこと聞いちゃって。」
「あ、いいんです!もう平気なので……それより!!国木田さんとか太宰さんはどう思います?」
「国木田さんはー二十〜…四五?」
「老けたねぇ〜」
「う、五月蝿い!!俺はそんなに老けてなどいない!それに俺が二十四くらいなら貴様もそうだろう!!?」
あれ?違うの??(。・ω・?)
今の発言からして国木田さんと太宰さんは同い年なのだね。
「ご、ごめんなさい……それで、幾つなんです?」
「二十二だよ。」
「成程、じゃあ私の一個上ですね。」
「………え、?」
「に、二十一……?!」
皆一斉に私を見る。
「私そんな老けてます?!」
「あ、いや……もっと若いかと……」
「そんな、二十一ですよー!!」
私は必死に笑顔を作る。
私そんな老けて見えますかね←
然し、そんな笑顔も直ぐ消える。
「しんt「その事は触れないでください。」
くっそ!皆私を見下してやがる。
これから成長期が来るんだ!!
(作者:どっかで聞いたような←)
そして話題は続く!!
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まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。そしてオリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年9月22日 9時) (レス) id: b2a0e8f8b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:砂糖にこる | 作成日時:2018年9月18日 21時