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そろそろ受付の方に戻らねば
僕はそう思い受付の方に戻ると何やら騒がしい
人混みができており「すいません、すいません」と人と人の間に入っていき人混みができた原因の場所へと行く。
そこには取っ組み合いをしているシャオロンさんとコネシマさんがいた。
A『！』
A『ちょ！2人とも何してるんですか！』
sha「んあ？ああAやーん！」
kn「Aー！」
A『Aー！じゃないですよ！なんで取っ組み合いしてるんですか！』
sha「Aーコネシマ酷いねんで？俺の客コイツが奪ったんや！この泥棒！泥棒チワワ！」
kn「ああ？奪っとらんし！あの客まだ初回で今日来たやつやろ？お前のものでもなんでもないわ！」
kn「てか泥棒チワワってなんやねんこのアホポメラニアンが！」
A『まあまあ2人とも、、どうどう』
sha「どうどうってそれ馬落ち着かせるやつやん！今度は俺が暴れ馬やって言いたいんか？！」
kn「ええぞーA！言ったれ言ったれ！」
A『ええ？！ああもう、、』
A『そんなつもりで言ったんじゃなくて、、！』
A『とっとりあえず落ち着いてください！』
A『ほらお水！』
僕はシャオロンさんに水を渡すが
「いらんこんなもん！」
と受け取ってもらえなかった。
A『はあ、、てかなんでこんなにお酒を？』
僕がそう呟くと近くにいたお客様が僕にこう言ってきた
客)「あのですね、さっき初回の人が来てチーノさんがその人の相手してたんですけどチーノさん飲みすぎてダウンしちゃって。とりあえず休憩して他のテーブルに行ったんですけど」
ああ、あの時のチーノさんのことか
客)「その後にさっきの初回の人のテーブルにシャオロンさんが付いたんですけどチーノさんの時みたく酔いすぎちゃって、、」
客)「シャオロンさんが潰れてる間にコネシマさんが初回の人の相手してたらその人がコネシマさんのこと気に入ったらしくて、」
A『なるほどです、状況説明ありがとうございます汗』
あの2人にはまた飲み過ぎないように注意しとかないと、、注意するのは何回目だろうか。
2桁は余裕でいってる気がする、ああ気分悪くなってきた。
とりあえず僕はこの場を落ち着かせるためにある人物を呼んだ。
A『あのトントンさん、ちょっと来てもらえませんか？』
tn「ん？別にええけどどした？」
A『まあ来てもらえれば分かります』
tn「おお、了解。 ちょっとまっててなナナちゃん。すぐ戻ってくるからな」
客)「分かった！早く戻ってきてね！」
tn「おん」
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ゆちゃ(プロフ) - クロノサルラカさん» わあ！ありがとうございます！すぐ訂正させてもらいます！ (11月28日 13時) (
レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
クロノサルラカ - 31話にてut「あの子はさっき言ってたけど300万人使ってくれたからアフター行ったんよ」ってなってますよ、間違いじゃなければすみません…いつも楽しく見させて貰ってます!!頑張ってください!! (11月28日 6時) (レス) @page33 id: da800b43cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：湯葉 | 作成日時：2023年11月8日 22時
