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すっかり気分が良くなったチーノさんは少し休憩したあと自分のテーブルへと戻って行った。
チーノさんに構っていたら休憩時間はあと40分ほど、20分も時間を取られてしまった。まあいいが、
ロッカールームにある椅子に座り持ってきたサンドイッチを食べる。
うん、美味しい。2つ目のサンドイッチにかぶりつこうとした瞬間目の前にあったサンドイッチは消え後ろにいた人間に食べられてしまった
A『あ、、僕のサンドイッチ、、』
kn「いやあすまんすまん！Aがつい美味しそうに食っとったから食べたなってな！」
背後にいた人間はコネシマさんだったようだ。美味しそうに僕のサンドイッチを頬張るコネシマさん
A『はあ、 後で買ってくださいよ？僕のサンドイッチ』
kn「はいはい」
A『ところでなんでコネシマさんがここに？』
kn「トイレ休憩に廊下出たらロッカールームに行くA見つけて驚かしたろ思ったからここ来てん」
A『驚かそうだなんて思わないでくださいよ』
kn「ええやんけ別に」
A『そろそろトイレ行って戻らないと駄目じゃないですか？お客様まってますよきっと』
kn「そやな、じゃあまたなA。俺頑張ってくるから！」
A『はい頑張ってきてください、無理しない程度に』
そう言って彼は姿を消した。
僕は少食なのでもうサンドイッチでまあまあお腹は脹れた。水を飲んでスマホをいじる、ゲームのログインボーナスを受け取りメッセージアプリを開き友人からのメッセージに返信をする。
そしてまたゲームアプリを開きゲームをしていたら時計の針がもう休憩時間の終了時間を示そうとしていた。
A『やばい、戻らないと』
僕はスマホの画面を閉じマナーモードにして仕事場に向かった。
黒服)「お、A、休憩はもう終わったか？」
A『はい。ゆっくり休憩できました、もう充電完了です！』
黒服)「そうか 俺今から休憩入るから引き継ぎよろしくな、エーミールさんのお客様がシャンパンおろしたから」
A『分かりました』
シャンパンとグラスを用意しエーミールさんのテーブルに向かう、そこにはエーミールさんとショッピさんの姿が。
エーミールさんのお客様は清楚な方が多く、ショッピさんのお客様は童顔なお客様が多い。
A『エーミールさん、ショッピさん。シャンパンをお持ち致しました。』
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ゆちゃ(プロフ) - クロノサルラカさん» わあ！ありがとうございます！すぐ訂正させてもらいます！ (11月28日 13時) (
レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
クロノサルラカ - 31話にてut「あの子はさっき言ってたけど300万人使ってくれたからアフター行ったんよ」ってなってますよ、間違いじゃなければすみません…いつも楽しく見させて貰ってます!!頑張ってください!! (11月28日 6時) (レス) @page33 id: da800b43cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：湯葉 | 作成日時：2023年11月8日 22時
