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ut「そういえばユミちゃんまた腕切ったん？大丈夫？僕のために無理して働いてくれてるだけで心痛むのに腕切ってるの見たらもっと心痛むで？ほんま無理だけはせんといてな」
客) 「鬱くんありがとう、、でも私悪い子だから腕切ったら鬱くん心配してくれるかなって、頭の中私でいっぱいにしてくれるかなって思ったの。ごめんね」
ut「そんなことせんでも僕はユミちゃんのこといつでも想ってるで。やからあんま切らんといてな？」
客) 「ありがとう鬱くん大好きだよ」
ut「僕もユミちゃんのこと大好きやで」
鬱さんはユミさんの腕にキスをする。流石学生時代から色んな女の人と付き合っていただけある、こういう精神が不安定な方の扱いにも慣れているのだ。
僕は2人の邪魔をしないようササッと戻りほかのテーブルにも飲み物を運んでいく。
次はゾムさんのテーブルだ、お客様が観覧車を頼んだらしい。
うちの店の観覧車はハートの形をしておりとても可愛らしいので人気がある。値段も他のに比べると可愛いのでまずこれを先に頼むという人もいる
A『おまたせしました、観覧車をお持ちいたしました。』
客)「やっぱアヤ観覧車好きだなー！可愛くて好き！」
zm「可愛いアヤには可愛い観覧車が似合っとんで、ほんまに」
客)「ええなんかそれって一見褒め言葉に聞こえるけどお前には安いやつがお似合いだって聞こえるんだけど怒」
zm「いやちゃいますやんw ほんま可愛いよって褒めてますやん！」
客)「知ってる、ゾムくんはそんな事言わないもんね！私信じてるもん！」
zm「アヤありがとうな〜ほんま大好き！」
客)「えへへ、アヤもゾムくん大好きだよ！」
客)「あ！そうだ！Aさんも観覧車1杯だけ飲も！ちょっとくらいなら良いよね！」
A『え』
A『それはちょっと、、仕事中ですし僕！』
zm「そやな、Aは仕事中やし」
zm「って思ったけど1杯くらいなら大丈夫やろ！ほら！Aここ座り！」
A「ええああちょっと！」
僕は何故かアヤさんの隣に座らされた
客)「えーイケメンに囲まれて幸せ〜 両手に花だね！」
zm「Aイケメンやもんな〜ほんまホストなればええのに」
A『いやそんな事ないですし、、ホストには絶対なりませんよ』
客)「なんかのイベントでホスト1回だけやってみればいいのに！そしたらアヤAさん指名するよ！」
A『ええ、、、』
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ごめんなさいお客様の名前ミスってました訂正してます
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ゆちゃ(プロフ) - クロノサルラカさん» わあ！ありがとうございます！すぐ訂正させてもらいます！ (11月28日 13時) (
レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
クロノサルラカ - 31話にてut「あの子はさっき言ってたけど300万人使ってくれたからアフター行ったんよ」ってなってますよ、間違いじゃなければすみません…いつも楽しく見させて貰ってます!!頑張ってください!! (11月28日 6時) (レス) @page33 id: da800b43cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：湯葉 | 作成日時：2023年11月8日 22時
