43 ページ44
基本的に佐藤さんと高橋さんは2部営業担当の黒服だ、ちなみに僕は1部営業
以前は2部営業だったのだが夜行性の僕にはきつかったのか3日でダウンした、まあそれ以降少し余裕があったら2部営業も担当することになった
最近は1部営業ばかりだったが
以前2部営業だった為2部営業担当の佐藤さんと高橋さんと一緒に働いていたのだ、もちろんほかの黒服達とも
僕の教育係がこの2人だった為仲良くなったのだ、因みに佐藤さんは僕の2個上、高橋さんは3個上
2人は年齢的にも僕より歳上である、最初は歳上ということもあり接しにくかったが2人のコミュニケーション能力が高すぎてすぐに仲良くなった
この職場はほんとに良い、、黒服達もホストの皆さんも優しい
先程も僕が仮眠するとなっても文句1つ言わずに僕の分の仕事もやってくれた、僕このホストクラブ以外で働くなんて絶対にできない、、
とにかく 開店15分前なんだ、細かい準備はまだ終わっていないはずだし準備に取り掛かろうではないか
準備をしていると開店5分前、僕はいつも通りホストの控え室に行きホストの皆さんに時間であることを伝える
A『皆さん、開店5分前となりました。準備よろしくお願いします』
kn「おう！了解、ありがとうなA知らせてくれて！」
ut「ほな行こか」
A『鬱さん今日は来るの早かったんですね、準備完璧じゃないですかスーツも綺麗だし』
鬱さんはホストだというのに準備がいつもギリギリだからかスーツが少しよれていることが多い
ut「やろ？今日は完璧やねん」
ci「兄さん今日は太客が来ますもんね、気合い入ってますねえ」
ut「あ、バレた？笑」
sha「大先生は分かりやすいねんw」
zm「エミさんも気合い入っとんなあ、どしたんや」
em「いやそんなことないよ？いつも私はきっちりしてますからね」
ut「お？なんやエーミールお前俺がいつもはクソみたいな格好してるクズやとでも言いたいんか生意気やのワレ」
sha「うわあエミさんクソやな見損なったわ」
em「なんでそうなるの！」
ci「エミさん虐めんのもそこまでにしとけよ笑」
ci「とりあえず頑張ってくるなA！」
A『はい頑張ってきてください皆さん』
kn「おう！Aもな！今度俺とも飲んでやー！」
zm「ん？俺ともってどゆことやシッマ」
kn「やべ」
zm「シッマとA、後で話しあるからな」
A『コネシマさんなんてことしてくれてんですか、！』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 277人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆちゃ(プロフ) - クロノサルラカさん» わあ！ありがとうございます！すぐ訂正させてもらいます！ (11月28日 13時) (
レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
クロノサルラカ - 31話にてut「あの子はさっき言ってたけど300万人使ってくれたからアフター行ったんよ」ってなってますよ、間違いじゃなければすみません…いつも楽しく見させて貰ってます!!頑張ってください!! (11月28日 6時) (レス) @page33 id: da800b43cb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：湯葉 | 作成日時：2023年11月8日 22時
