42 ページ43
黒服(3)「はーい到着」
A『ありがとうございます、、』
黒服(3)「おう、俺はなんもしてないけどな」
黒服(3)「なんかあったら言えよー？ちょっと遠いけどな、開店30分前になったら起こしに来るからな」
A『了解です、、おやすみなさい佐藤さん、』
黒服(3)「ん、おやすみA」
佐藤さんにおやすみを言った僕は余程眠かったのかすぐに眠りについた
？「〜！〜！！」
？「A！」
A『ん、んん？』
聞き覚えのある声が僕の耳に届いてきた、ああもう開店30分になったのか
目を開けると目の前にゾムの顔面が
A『、、うわあ！！』
びっくりした僕は体を勢いよく起こしてしまいゾムとおでこをぶつけてしまった
A『いててて、、』
zm「いったぁ、、なにすんねんA！」
A『そりゃ起きたら視界いっぱいにゾムの顔があったから、、そりゃビックリするよ』
A『でもごめん。痛かったよね、冷やすもの持ってこようか？』
zm「いやええよこのくらい」
zm「そうそう、開店15分前なったから起こしに来たで」
A『ありがとう、、』
A『って15分前？！』
聞いてた話と違う、、
zm「ああ、あれやで？黒服達が15分前なったら起こしてくれって言ってきたんや」
zm「少しでも長く寝かせたかったんだとよ」
zm「A体調でも悪いんか？」
A『ああそゆこと、、びっくりしたあ、、』
A『別にそんなに体調悪くないよ、今日お酒飲んでオールしたから眠くて』
zm「なんや、Aがオールなんて珍しいな」
A『まあ色々ありまして、、』
ゾムにショッピさんと飲んだこと伝えたら色々めんどそうだから僕はショッピさんと飲んだことは伏せておくことにした
zm「ほーん、まあええわ」
zm「それより行くで、他のホストもちらほら来てるわ」
A『了解、ゾム起こしに来てくれてありがとね』
zm「おう！」
A『でもゾム今日は早いんだね、いつも2部営業の時は少し遅いのに』
zm「いやあなんか目ぇ覚めてな、暇やったし早めに来たんや」
A『なるほどね』
A『よしじゃあ行こうか』
僕達は雑談をしながら1階に戻りゾムは控え室、僕は接客場へと戻った
黒服(3)「おうA、よく眠れたか？」
A『ええそりゃぐっすり、、ありがとうございます』
黒服(4)「良いってことよ、ほかの黒服達も事情説明したら納得してくれたし疲れた時はお互い様よ」
A『ほんとありがとうございます、、』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 277人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆちゃ(プロフ) - クロノサルラカさん» わあ！ありがとうございます！すぐ訂正させてもらいます！ (11月28日 13時) (
レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
クロノサルラカ - 31話にてut「あの子はさっき言ってたけど300万人使ってくれたからアフター行ったんよ」ってなってますよ、間違いじゃなければすみません…いつも楽しく見させて貰ってます!!頑張ってください!! (11月28日 6時) (レス) @page33 id: da800b43cb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：湯葉 | 作成日時：2023年11月8日 22時
