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控え室に行くため廊下を歩いていたら後ろから鬱さんが抱きついてきた
思わずびっくりして後ろを振り返る
A『うっ鬱さん！どうしました？！』
ut「今、、やっと、、着いてん、、！」
A『開店５分前ですよ、？？』
ut「嘘？！やべえトントンにしばかれる！」
鬱さんのあとを追いながら僕も控え室に向かう
扉の前に立つと中からトントンさんの怒鳴り声が、、鬱さんどんまいです。
中が少し静かになったところで控え室の扉を開けた
A『皆さん、開店５分前になりました。各々お客様が来るまでテーブルで待機しておいて下さい。』
kn「おう！ありがとA知らせてくれて！」
ut「ほないこかー」
zm「大先生さっき来たばかりやろ？準備とか大丈夫なん？」
ut「僕レベルになると準備なんか必要ないんだよね、うん」
em「ほんまに大丈夫かこの人、、」
rbr「エミさん、こんなやつほっとけばええんや」
ut「ちゅめたい、、」
sha「はよ行くでお前ら」
shp「ですね、ほらチーノはよ」
ci「待ってやショッピ〜泣」
今日もこのホストクラブのホスト達は騒がしい
開店時間になるとお客様たちが来店してきた。
客) 「Aくん久しぶり！元気してた？」
A『ああアヤさん！久しぶりです！最近来てませんでしたよね？少し心配してたんですよ？』
客) 「ゾムくんの為に沢山お金使おうと思ってずっと頑張ってたの！今日は沢山使うんだー！」
A『そうなんですね、今日も楽しんできてください』
客)「ありがとう！じゃあもちろんゾムくん指名で！」
A『はい！ゾムさん指名入りました！』
zm「あ！アヤやん！最近見てなかったから寂しかったんやで？」
客) 「ええ寂しいって思っててくれたの？嬉しい笑 今日はいっぱい楽しもうね！」
A『ゾムさん、アヤさん。席へご案内致しますね。』
2人を席へ案内したあと僕はまた受付のところに立つ
あれから30分ほど経っただろうか、店のテーブルにはお客様とホストの皆さんでうまっていた。
受付は他の黒服に任せ、僕は先程鬱さんのお客様がシャンパンを下ろしたのでそのシャンパンを鬱さんのテーブルに持っていく。
ut「ユミちゃん今日もシャンパンありがとね、無理してない？」
客) 「んーとね、ちょっぴり無理してるかもだけど。鬱くんの笑顔見たら無理して溜まってた疲れが全部飛んでくから！今日もシャンパン下ろそ！って思うの！」
ut「ありがとうなユミちゃん」
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ゆちゃ(プロフ) - クロノサルラカさん» わあ！ありがとうございます！すぐ訂正させてもらいます！ (11月28日 13時) (
レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
クロノサルラカ - 31話にてut「あの子はさっき言ってたけど300万人使ってくれたからアフター行ったんよ」ってなってますよ、間違いじゃなければすみません…いつも楽しく見させて貰ってます!!頑張ってください!! (11月28日 6時) (レス) @page33 id: da800b43cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：湯葉 | 作成日時：2023年11月8日 22時
