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A『うーん』
ショッピさんは命の恩人だしな、ここで断るのは人として、、
A『分かりました、僕の家に来てください。でも今回僕2部営業も働くんで５時には出てってもらいますよ』
shp「えーA働きすぎちゃう？グルッペンさんに言っとくで休ませてって」
A『大丈夫ですよ、僕はただひたすらにお金が欲しいんで』
shp「ふーん、じゃあAの家にしゅっぱーつ」
shp「する前にコンビニ寄っていい？」
A『いいですよ、そういえばタバコ買いに外出たんでしたっけね』
shp「そそ、じゃあ俺先コンビニ行っとくからAは家帰っといて」
shp「住所送ってくれれば行けるから」
A『ありがとうございます、でも僕ショッピさんの連絡先持ってません』
shp「そやっけ？危な、じゃあ交換しよ」
A『良いんですかね、、黒服がホストと連絡先交換するって』
shp「仕事仲間やしええやろ、ああ俺このQRコードな」
A『ああはい、ありがとうございます』
連絡先を交換したあと、ショッピさんはコンビニへ、僕は家にそれぞれ向かっていった
人が来るとは思っていなかったので僕の家はぐちゃぐちゃ、、って程では無いがまあ地味に汚い
ショッピさんが来るまでに片付けなければ、ソファーに脱ぎ散らかされた部屋着を全て洗濯機に入れて洗濯する
そこら辺に置いてる本やゲーム機をもとある場所にしまう
なんやかんやでショッピさんが来る時間かなと考えていると玄関のチャイムが鳴った
A『はーい』
shp「お邪魔しまーす」
A『どうぞどうぞ』
shp「うい」
shp「はえー綺麗やなーAの家」
A『そんなことないですよ、実は今さっき慌てて掃除してたんですから』
shp「そうなん？笑まあ綺麗にしようとしてるだけマシやわ」
A『皆そんなもんだと思いますよ？』
shp「いや大先生なんてぐっちゃぐちゃやからね、アフターで客連れ込んでる思うのに汚いでほんま」
A『あーなんか想像つきます笑』
A『さっきは５時には帰ってくださいって言いましたけど流石に鬼かなって思ったので』
A『はいこれ』
shp「これって、、鍵？」
A『僕がいない間開けっぱにするのもあれなんでショッピさん外出る時鍵閉めといてください、鍵渡すんで好きな時間に出てもらってかまいませんよ』
shp「え、こんなんもろてええん？」
shp「仕事仲間といえど所詮他人やで？勝手に開けてはいるかもやで？」
A『大丈夫ですよ、ゾムさんなんてピッキングして入ってきますからね』
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ゆちゃ(プロフ) - クロノサルラカさん» わあ！ありがとうございます！すぐ訂正させてもらいます！ (11月28日 13時) (
レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
クロノサルラカ - 31話にてut「あの子はさっき言ってたけど300万人使ってくれたからアフター行ったんよ」ってなってますよ、間違いじゃなければすみません…いつも楽しく見させて貰ってます!!頑張ってください!! (11月28日 6時) (レス) @page33 id: da800b43cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：湯葉 | 作成日時：2023年11月8日 22時
