27 ページ28
kn「お！A！ありがとな！」
客)「Aさんありがと〜！」
A『いえいえ、あれ』
A『アカネさんメイク変えました？少し地雷ライン？みたいなのありますよね』
客)「え！すごい！Aさんなんでわかったの！」
A『アカネさんはよく来てくれていますから、顔を見る回数も多いですし気づきましたよ』
kn「はえーアカネお前メイク変えたんか！言われてみれば更に可愛なったな！」
客)「コネシマくんほんとにどこ変わったか気づいてる？地雷ラインなんて知らないでしょ！」
kn「いや気づいてたよ？おん、どこが変わったかは分からんかったけどなんというかな。雰囲気が変わったっちゅーことや！」
客)「ほんとに？じゃあ私あと1つ変わったことあるんだけど」
kn「え？えーちょっとまってな？時間くれ時間」
kn「はっ！あれやろ！目のとこのキラキラしたやつ変えたやろ！ピンクになっとる！」
客)「え！すごい！よく分かったね！地雷ラインは気づかなかったのに」
kn「いやね、これくらい僕でも気づきますよ、うん」
kn「ふーんプロ結果！」
客)「んーそだね、よしAさん！ドンペリ開けてもらってもいい？」
A『はいもちろん』
kn「まて2人とも、俺の扱い雑すぎんか？」
そんなこというコネシマさんは無視して僕はドンペリを開ける、開けるとふわっとシャンパンの香りがする
グラスに注ぎテーブルに置くと2人は手に持ち乾杯した
客)「コネシマくんもっと私の事見てよね？なんでAさんの方が私の変化に気づいてくれるのよおかしいでしょ」
kn「いや俺やって気づいたやん！」
客)「私がエースやってるからコネシマくんナンバーワンなんだよ？もっと私の事見て！」
kn「分かっとるってほんまに」
2人が痴話喧嘩を始めたので僕は静かにその場を去った
注文が入るまで少しゆっくりしているとトントンさんのお客様がモエピンを2本入れたとのことで早速トントンさんのテーブルへと向かう
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 277人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆちゃ(プロフ) - クロノサルラカさん» わあ！ありがとうございます！すぐ訂正させてもらいます！ (11月28日 13時) (
レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
クロノサルラカ - 31話にてut「あの子はさっき言ってたけど300万人使ってくれたからアフター行ったんよ」ってなってますよ、間違いじゃなければすみません…いつも楽しく見させて貰ってます!!頑張ってください!! (11月28日 6時) (レス) @page33 id: da800b43cb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：湯葉 | 作成日時：2023年11月8日 22時
