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エーミールさんが出勤してから10分、あと5分で開店なのに鬱さんは来ない
何をしているんだろうかあの人は、やはり寝坊か？寝坊なら注意するしかない効果は無いだろうが
なんて考えているともう開店2分前
どうしよう、鬱さんのお客様情緒が不安定だから暴れだしたら誰にも止められない
結局開店直前になっても鬱さんは来ず店はあっという間にたくさんのお客様で埋まっていった。
まだ注文が入っていないので受付から来たお客様を指名したホストのテーブルへと案内する
黒服「トントンさん指名入りました！」
A『了解です、ナナさんでしたよね？トントンさんのテーブルへご案内致します』
客)「ありがとうございます！名前覚えてるの凄いですね！」
A『ナナさんはよく来てくださいますしトントンさん指名ですからね、覚えてました』
客)「そうなんですね！記憶力すご！」
A『よく言われます笑』
客)「そういえばトントンくんカッコイイでしょー！流石この店で５番目に人気って感じ！早くナンバーワンになるように私頑張らないと！」
A『無理せずに頑張りましょうね笑』
tn「おいおいなに2人で仲良くお話しとんねん」
tn「ナナは俺と話しに来たんちゃうん？」
客)「もちろん！トントンくんに会いに来たんだよ沢山話すために！」
A『すいませんトントンさん、つい楽しくなっちゃって』
A『トントンさんカッコイイからな〜僕も指名したいくらいです』
客)「ちょっとAさん横取り？！」
A『んなまさか笑 トントンさんの横はナナさんがお似合いですよ』
tn「Aええこと言うやん」
tn「まあAも客として指名してくれてもええけどな！大歓迎やで俺は」
A『あー、僕他のお客様の案内もしないと！失礼します！』
tn「逃げやがったあいつ、、」
僕が受付の方へと戻ろうとすると先輩の黒服の佐々木さんに会った
黒服「ちょうど良かった！」
黒服「コネシマさんのとこのお客様がドンペリのピンク注文なさったので対応よろしくお願いしていい？」
A『ええもちろん、行ってきますね』
黒服「ありがとな！」
僕は受付の方には戻らずシャンパンが並んでいるところからドンペリのピンクを取りコネシマさんのテーブルへと向かう
A『コネシマさん、ドンペリのピンクお持ち致しました』
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ゆちゃ(プロフ) - クロノサルラカさん» わあ！ありがとうございます！すぐ訂正させてもらいます！ (11月28日 13時) (
レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
クロノサルラカ - 31話にてut「あの子はさっき言ってたけど300万人使ってくれたからアフター行ったんよ」ってなってますよ、間違いじゃなければすみません…いつも楽しく見させて貰ってます!!頑張ってください!! (11月28日 6時) (レス) @page33 id: da800b43cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：湯葉 | 作成日時：2023年11月8日 22時
