25 ページ26
森本さんのことがあってからホストの皆さんが僕に対して少し過保護になった気がする
ut「なあAくん最近変なやつにつけられてへん？」
tn「Aの周りに他に怪しいヤツおらんか？」
shp「Aせっかく家近いんやし俺の出勤日の時は送ってくわ」
kn「もし今度またあんなやつ居ったら俺がぶん殴るからな！」
ci「Aが襲われてたら背負い投げするから任せときこの俺に！」
sha「Aほんまフワフワしてるから怪しいヤツには気をつけや？」
em「まだ手首痛みますか？一応湿布とか渡しときますね」
rbr「ほんまあいつ、森本？とか言うやつ許されへんわ俺らでボコしに行こかな」
zm「ほんまに怖かったんやで？Aが無事でよかった、、俺から離れんといてや？」
、、、少し所では無いかもしれない、数人ボコそうとしてるし警察のお世話にならないことを祈る
あんなことがあったが2日ほど休んでまた僕は出勤した、開店準備をしているといつも通りホストの皆さんが出勤してくる
kn「A、2日休んだだけとか大丈夫か？もうちょい休んだ方がええと思うけど」
rbr「コネシマの言う通りやで、今日はもう出勤したから働いてええと思うけど明日もまた休んだら？」
sha「お、心無いヤツらがAのこと心配してる珍しい、心あったんやなw」
kn「うるさいわシャオロン！俺だって心配くらいするわ！」
rbr「せやでほんまに！」
tn「うるさいのはお前らや、、静かにしてくれ疲れるわ、、」
A『皆さん揃って出勤ですね、ご苦労さまです』
rbr「いや、あと大先生とエミさんが来るな」
A『鬱さんはまだ分かりますがエーミールさん今日は遅いんですね、いつも早いのに』
sha「たしかにエミさん遅れてくるの珍しいな」
A『ですよね、まあまた出勤してきたら聞いてみます』
tn「じゃあ俺らは控え室行ってくるわ、またなA」
kn「あとでなAー！」
トントンさんとコネシマさんに僕は頭を撫でられ皆さんは控え室へと向かっていった
さて、今日も一日頑張らないと
開店準備の続きをしているとドアが開きエーミールさんが出勤してきた
em「ああAさん、今日からまた出勤ですか？ご苦労さまです」
A『エーミールさんもお疲れ様です、今日は少し遅かったですね』
A『何かあったんですか？』
em「いやあ電車が遅延してて、まあ開店15分前には間に合ったんでよかったです」
A『そうだったんですね、まだ時間はあるのでゆっくり準備してってください』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 277人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆちゃ(プロフ) - クロノサルラカさん» わあ！ありがとうございます！すぐ訂正させてもらいます！ (11月28日 13時) (
レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
クロノサルラカ - 31話にてut「あの子はさっき言ってたけど300万人使ってくれたからアフター行ったんよ」ってなってますよ、間違いじゃなければすみません…いつも楽しく見させて貰ってます!!頑張ってください!! (11月28日 6時) (レス) @page33 id: da800b43cb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：湯葉 | 作成日時：2023年11月8日 22時
