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黒服(森本)「幼馴染だかなんだろうか知りません、私のAさんです。」
黒服(森本)「Aさん、ねえAさん私の事好きですよね？いつも優しく教えてくれて」
黒服(森本)「初めて会った時もわっ私の事助けてくれたじゃないですか！！！！」
黒服(森本)「こんな仕事辞めて私のとこに来てください！ずっと、、ずっと一緒です、、、！！！！」
僕の手首を掴む森本さんの手の力が強くなってくる
A『もっ森本さん、落ち着いて、、ね？』
黒服(森本)「落ち着けません！今こうやってAさんが私に押し倒されてて、！ねえAさん私のこと好きなら付き合ってください！」
更に手に力が入る森本さん
A『ちょっといい加減に手首離してくれると、、』
黒服(森本)「AさんAさんAさんAさんAさん好きですなんで私の気持ち分かってくれないの？」
彼女の耳には僕の言葉が届いていないようだ
ダメだ、森本さんはもういつもの森本さんではない。このまま僕どうなるんだろ
ああ誰か助けてくれ、、、、、
zm「A！！！」
聞きなれた声が僕の耳に刺さってきた、ゾムだ。後ろにはエーミールさんも見える
zm「お前なにしとんねん！誰か知らんけどはよどけや！！」
ゾムは森本さんの肩を掴み僕の体から遠ざけさせ、壁に森本さんを打ちつけた
em「Aさん大丈夫ですか、？！ああ手首に跡なんか付いちゃって、、赤く腫れてますしすぐに冷やすもの持ってきますね！！」
そう言ってエーミールさんはロッカールームから出ていった。
壁に背中をぶつけた森本さんは痛さのあまり気絶したのか壁に背中を預け下を向いていた。
zm「A！大丈夫か？！なんか変なことされてへんか？！」
A『え、あ、うん』
A『大丈夫だよ、特に何も。ただ少しビックリしちゃって、、』
zm「やとしても精神的にきたやろ、今日はもう休んどき」
zm「グルッペンには俺から言うといたるから、エミさん冷やすもん持ってきてくれる言うとったし店のテーブルのとこのソファーで座って待っとき？」
zm「俺はこいつと話あるから、ほかの黒服にグルッペン呼んできてくれるよう頼んでくれへんか？」
A『うっうん、ありがとうゾム』
A『じゃあ行ってくるね、、』
zm「おん、気いつけや」
僕はロッカールームから出てエーミールさん達の所へと向かっていった
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ゆちゃ(プロフ) - クロノサルラカさん» わあ！ありがとうございます！すぐ訂正させてもらいます！ (11月28日 13時) (
レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
クロノサルラカ - 31話にてut「あの子はさっき言ってたけど300万人使ってくれたからアフター行ったんよ」ってなってますよ、間違いじゃなければすみません…いつも楽しく見させて貰ってます!!頑張ってください!! (11月28日 6時) (レス) @page33 id: da800b43cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：湯葉 | 作成日時：2023年11月8日 22時
