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ロッカールームに来た僕達は近くにいるソファーに腰かける
A『ごめんね男の黒服のロッカールームで、でも女性用ロッカールームはもっとアウトだし。2人で話せる所ここくらいかなって』
黒服(森本)「いっいえ、、別に気にしてません、、それで話って」
黒服(森本)「なっなんですか、、？」
A『ああその事なんだけど、急にこんな事言うのもアレなんだけど森本さんってゾムさんのこと』
A『好きだったりする？』
黒服(森本)「え！！あっその、そんなことないです、、！」
黒服(森本)「私がゾムさんのこと好きだなんて、、そっそんなことありえません！！」
初めて聞く森本さんの大きな声、しまった怒らせてしまったかもしれない。
A『ごっごめん！ほんとにごめん』
A『こういうこと言っちゃうのだめだったよね、、でも最近森本さんがゾムさんのことよく見てるって聞いてね』
黒服(森本)「、、え？」
A『もし森本さんがゾムさんのこと好きだなんてことになったら大変だから、グルッペンさんにも相談しないとだったし』
A『でも本人の口から聞いてないのに報告するのはダメだなって思って今聞いたんだ』
黒服(森本)「、、、、、」
ずっと黙っている森本さん、デリカシーの無いことを言ってしまった。やばい僕やらかした
だなんて思っていると森本さんが顔を上げた
黒服(森本)「Aさん私その、好きなのはゾムさんじゃないんです、、、、」
A『え？ってことはこの店の誰かが好きってこと？ホストの誰か？』
首を横に振る森本さん
黒服(森本)「あの、、！私が好きなのはっ」
黒服(森本)「Aさん、、なんです、、、、」
そう言った森本さんは僕をソファーに押し倒し手首を掴んできた
A『いっ痛、、』
黒服(森本)「わたし、！駅で迷子になってる時にAさんに助けて貰って、、、！それでひとっ一目惚れして！」
黒服(森本)「どうしてもまた会いたくて跡をつけたら、、」
黒服(森本)「このホストクラブに働いてることを知って、、！わっ私もここで働いたらAさんと仲良くなって、、それで、、それで！！！！」
黒服(森本)「でもAさん私よりもホストの皆さんと、、ゾムさんと仲良く喋ってて」
黒服(森本)「それを見続けてるとしんどくなって嫌になって」
黒服(森本)「そっそれで私気づかずにゾムさんのこと目で追ってたんです。目で追ってたと言うより睨んでいたというか、、」
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ゆちゃ(プロフ) - クロノサルラカさん» わあ！ありがとうございます！すぐ訂正させてもらいます！ (11月28日 13時) (
レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
クロノサルラカ - 31話にてut「あの子はさっき言ってたけど300万人使ってくれたからアフター行ったんよ」ってなってますよ、間違いじゃなければすみません…いつも楽しく見させて貰ってます!!頑張ってください!! (11月28日 6時) (レス) @page33 id: da800b43cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：湯葉 | 作成日時：2023年11月8日 22時
