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ゾムにLINEで無理やり起こされ今通話をしている
シャオロンさんのやらかしエピソードや鬱さんがトントンさんを怒らせ追いかけっこしている動画が送られてそれについてめちゃくちゃ楽しそうに話しているゾム
ゾムが楽しくしているならまあ別にいい、僕もゾムの話を聞くのは好きだ
ただそろそろ僕は出勤時間が迫ってきていた
ー電話ーーー
A『ゾム、そろそろ僕出勤しなきゃ』
zm「えーまだまだ話したいことあったのに」
A『話のネタが尽きないよねゾムは、楽しそうでなによりだよ』
zm「でも俺ばっか話しててA辛ない？嫌な思いしてへんか？俺と話すより他の奴と話した方が楽しいんやないか、？」
ゾムは時々不安症になるというか、少しメンヘラ気味になる。そこら辺はやはり末っ子感？があって僕も可愛いなとは思う
A『嫌な思いしてるわけないじゃん』
A『僕ゾムの話聞くのめちゃくちゃ好きだし楽しい、いつもありがとね』
zm「！」
zm「おん！Aもいつも話聞いてくれてありがとな！今日俺も出勤日やからまた後で！じゃーなー！」
通話が終わりシャツに着替え髪の毛を綺麗に梳かし、カバンに財布、スマホ、タオル。あと水のペットボトルをいれる
水のペットボトルはいつも3本ほど持ち歩いている、自分用ではない。酔ってしまったホスト用に持っているのだ
家を出て近くのコンビニに立ち寄りいつも通りサンドイッチとレモンティーを買う、僕はこのコンビニのハムレタスサンドが好きだ。コンビニを出て15分ほど歩くとホストクラブに着く
出勤するとそこには同じ黒服の田中さんがいた
A『田中さんこんにちは！』
黒服「おおA、こんちゃこんちゃ」
A『すぐ着替えて準備してくるんでちょっと待っててくださいね！』
黒服「おう、そんな慌てなくていいからな？ゆっくり準備してけー？」
A『はい！』
ロッカールームに向かいシャツの上に来ていたパーカーを脱ぎ黒服用のスーツを羽織る、荷物を置き僕は直ぐに先輩の元へと走った
その時は先輩に迷惑をかけてはいけないと急いでいたのでロッカーの鍵を閉めるのを忘れていた
もう少し用心しておくべきだと後悔することになるなんてこの時の僕は知る由もない
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ゆちゃ(プロフ) - クロノサルラカさん» わあ！ありがとうございます！すぐ訂正させてもらいます！ (11月28日 13時) (
レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
クロノサルラカ - 31話にてut「あの子はさっき言ってたけど300万人使ってくれたからアフター行ったんよ」ってなってますよ、間違いじゃなければすみません…いつも楽しく見させて貰ってます!!頑張ってください!! (11月28日 6時) (レス) @page33 id: da800b43cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：湯葉 | 作成日時：2023年11月8日 22時
