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ガサガサと家の鍵を鞄の中から探すショッピさん
それを僕はボーッと見つめてる
鍵を見つけたショッピさんはドアの鍵穴に鍵をさして回し扉を開けた
shp「Aどうぞ、先上がって」
A『、、失礼しまーす』
僕が先にあがり靴を脱ぎリビングに行くとそこは「ザ・独身男性の一人暮らし」というような部屋をしていた
一見綺麗に見えるがソファーの上にパーカーとズボンが雑に置かれていたりテレビが置かれているテレビ台の上にはメガネや腕時計などが雑に置かれている
そして以外にも本棚がでかい、たくさんの本が収納されているようだ
shp「本棚でかいやろ、本が多くてとりあえず収納してるんやけど場所とるしどうにかしたいんやけどね。」
shp「本が多いから捨てるにも大変やし」
shp「んでもって売るとなるとそれも大変やし」
shp「もう5年くらいこの状態やな」
A『確かにこの量はどうしようもないですね』
A『僕の家にはほんと本とか無いんでそういうことには困りません』
shp「ええなあそれ羨ましいわ」
shp「来て直ぐに悪いんやけどなんか作ってー」
A『ガチで作らないとなんですか？』
shp「おん、冷蔵庫にあるやつなんでも使ってええからな」
A『分かりましたよ、、はあ、』
僕は冷蔵庫の中を漁り冷凍うどんやキムチを取りだし適当にキムチうどんを作った。
A『ショッピさん作りましたよ』
shp「おーありがと」
shp「でも俺そんなにお腹すいてないから半分こしよや」
A「ん？」
shp「え？」
A「お腹すいてないんですか？」
shp「おん」
A『僕なんで呼ばれたんですか？』
shp「Aを家に連れ込みたかったから」
A『そんな嘘つかなくても僕は素直に言ってもらえればショッピさんの家いつでも行きますよ』
shp「ほんま？なら毎日来てな」
A『それは無理です』
shp「話が違う」
A『そこら辺は常識わきまえてください』
頬をふくらませるショッピさんを無視しうどんをズルズルとすする。
ショッピさんも僕の真似をしうどんをすする
shp「ん、うま」
A『お口に合ったなら良かったです』
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ゆちゃ(プロフ) - クロノサルラカさん» わあ！ありがとうございます！すぐ訂正させてもらいます！ (11月28日 13時) (
レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
クロノサルラカ - 31話にてut「あの子はさっき言ってたけど300万人使ってくれたからアフター行ったんよ」ってなってますよ、間違いじゃなければすみません…いつも楽しく見させて貰ってます!!頑張ってください!! (11月28日 6時) (レス) @page33 id: da800b43cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：湯葉 | 作成日時：2023年11月8日 22時
