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Your side
｢ねぇ、それってお客さんの前でやるんだよね？｣
樹｢当たり前じゃん！｣
｢バレないかな...？｣
｢｢•••(°Д°)•••｣｣
まぁ、みなさん面白い顔で。
さっきの威勢はどこへ？
初日からバレたわけだし、こんな顔するのも仕方ないかなとは思うけど。
慎｢だ、大丈夫だよ！俺らもフォローするし。｣
ジェ｢何とかなるよ。...多分。｣
ん？今なんか聞こえたような...。
大｢じゃあ、まず一人称から変えよう！｣
ジェ｢なんかAが男装した時、可愛かったじゃん？
あの顔で、俺って言うとギャップやばくない？｣
慎｢それな！｣
樹｢いや、僕じゃない？むーに俺、なんて言わせたら男の子になっちゃうでしょ！｣
北｢いや、なるんだよ｣
なんか、わちゃわちゃやってます。
そこに、こーち登場。
優｢むーは、どうしたいの？｣
やっぱ、最年長は違うね。
ちゃんと私の意見を聞いてくれます笑
｢んー、俺の方がかっこよさそうだから俺にする！｣
樹｢えー！絶対僕の方がいいのに...。｣
｢じゅったんうるさい笑｣
大｢じゃあ、一人称は俺に決定ね！｣
｢慣れるために、今から自分のこと俺っていうね！｣
樹｢俺のむーが、男の子になってくー！｣
北｢いや、お前のじゃねーから笑｣
慎｢次は髪の毛だな。切らないの？｣
優｢ばか。女の子は髪が命なんだぞ。そう簡単に切れるわけねーじゃん。｣
慎｢そっかー。でも、切ってれば、バレる可能性も少なくなんじゃね？｣
優｢まぁ、それはそうだけど...｣
髪の毛か...。
どうしよ。
やっぱり、自分の都合をみんなには押し付けられない。
お父さんに会う時だけ、ウイッグつければいいかな？
｢...切るよ。｣
大｢マジで言ってる？｣
｢うん。｣
優｢ほんとにいいの？｣
｢うん。私、本気でSixTONESやりたいから。｣
北｢さすがA。でも、今一人称私になってたぞ笑｣
｢え！？｣
樹｢俺は、それでもいいけどね！｣
北｢樹、1回しーっ｣
ジェ｢AHAAAA！！｣
樹｢...｣
大｢学校は？｣
｢辞める。｣
慎｢え！？嘘でしょ！？｣
｢ううん。ほんと。学校いっても、つまんないし。
みんなと、スケジュール合わないのもやだし。
わた...俺の都合でみんなに迷惑かけたくない。｣
樹｢そこまで、SixTONESのことを思ってるんなんて...
じゅったん感動！｣
そんな樹を睨む北斗。
ちょっとかわいそう笑
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ゆーな(プロフ) - 和香(わか)さん» ありがとうございます！受験勉強辛いけどがんばります！ (2018年10月27日 19時) (
レス) id: 15a5677a5d (このIDを非表示/違反報告)
和香(わか)(プロフ) - 受験頑張って下さい！ 更新楽しみにしてまーす！ (2018年10月21日 23時) (レス) id: d00ba15efc (このIDを非表示/違反報告)
ゆーな(プロフ) - じさん» ありがとうございますー！その一言で頑張れます！笑 (2018年10月18日 21時) (レス) id: 15a5677a5d (このIDを非表示/違反報告)
ゆーな(プロフ) - 和香(わか)さん» ほんとうですか！？凄く嬉しいです！ありがとうございます！！ご意見参考にさせていただきます！ (2018年10月18日 21時) (レス) id: 15a5677a5d (このIDを非表示/違反報告)
じ - 面白いです！更新楽しみにしてます (2018年10月18日 20時) (レス) id: 98aff17028 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーな | 作成日時：2018年10月14日 20時
