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TH「ジョングクっ!!やめろっ!!!」









テヒョンがグク様を押さえつけた











JK「ぐっ…なに、すんだよ……ヒョンっ!!」












テヒョンは怒り狂ったグク様を押さえつけながら









TH「ヌナっ!分かったでしょ!




これがこいつらの本性なんだっっ!!




実は俺はジミンに頼まれてこいつらの本性を暴くために入学して、




ジョングクに近づいたんだっ…





ヌナを見つけてもらうっていう条件付きでねっ…」









そしてテヒョンは注射器のようなものを


ポケットから取り出し










ードスっ!









そしてなんの迷いもなくグク様の太ももに刺した












JK「…ぅ」









するとその瞬間グク様はぐったりと倒れ込んだ



















「な、何をっ?!グク様っ!」




TH「大丈夫だよ、ただの睡眠薬だから」
















テヒョンは何事も無かったかのように


ググ様から離れると















TH「ヌナ…


俺ならジョングクみたいなことはしないよ?


…ヌナを怖がらせたり絶対にしない。」













テヒョンは私の手をぎゅっと握った

















TH「ヌナ…俺とずっと一緒にいようよ。







俺といた方が幸せだよ?



















ねぇヌナ…?



















俺達の存在を否定する奴らから隠れて暮らそうよ









バケモノだって…









主人の言うことしか聞けない脳なしだって言われる









この世界から逃げよ?」






















テヒョンにそう言われて抱きしめられた



















「…うん。」



















TH「じゃあ、荷物持って来ておいで?



俺、ヌナのこと待ってるから…



信じて待ってるから…」

































そう言われている間にも



























何故かあのお屋敷の楽しかった出来事や
















使用人の皆様や









それから





























私の隣で横たわっている







































グク様との出来事が








頭から離れずフラッシュバックしていた

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。イル。2(プロフ) - なーなーRMさん» 本当ですね!!ご指摘感謝します! (2019年9月4日 20時) (レス) id: f38136f57d (このIDを非表示/違反報告)
なーなーRM(プロフ) - 36が2つあります!! (2019年8月29日 23時) (レス) id: 17dfab9de5 (このIDを非表示/違反報告)
。イル。2(プロフ) - テテLOVEさん» ありがとうございます!!楽しみにしていただき光栄です! (2019年8月25日 12時) (レス) id: f38136f57d (このIDを非表示/違反報告)
テテLOVE - 最後、怖かったーーー!!! 更新頑張ってください!!楽しみです♪ (2019年7月14日 11時) (レス) id: 817c01a749 (このIDを非表示/違反報告)
。イル。2(プロフ) - cookyさん» ありがとうございます!励みになります!!頑張らさせていただきます!! (2019年6月20日 22時) (レス) id: f38136f57d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:。イル。 x他1人 | 作成日時:2018年9月9日 16時

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