No.7 ページ7
どんよりと曇った空に似合わないほど、綺麗な笑みを浮かべる彼。
良規「やぁっと、いつもの呼び方で呼んでくれたわぁ。なんで急に変えちゃうん〜。
寂しかったんやでぇ?」
A「ごめ、ちょっとパニックになってて、、」
良規「やろうなぁ、急に席変わってとか言い出した時はちょっと傷ついたで、笑」
大晴と小島は目に入っていないかのように、私とだけ目を合わせて喋る彼。
小島「なぁ、どこまで行くん?」
良規「でもびっくりしたで、なんか転校してきたらAおるし、男と楽しそうに話してるし、、、」
小島の声すらも無視して、
私だけを見つめていた
気づいたら、屋上の柵ギリギリまで押されていて。
福本「A!!!!!!!」
大晴が叫んだ瞬間に、私の視界は笑顔だったよしくんから
良規「またな、A」
いつの間に晴れたのか、真っ青な青空に変わった
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ぽやもんくん - 新作楽しみにしてましたっ…!No. 1見てもう面白い気しかしないです!!!!!!更新楽しみにしてますが、無理なく頑張ってください! (2023年3月29日 20時) (レス) @page1 id: 326cf2b718 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Yuna.H | 作成日時:2023年3月29日 19時