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健「なー、このまま飲みにいこうぜ。」




A「ええやん。何だかんだ、健といくの、2年ぶりとかやったりせえへん?」





健「せやなぁ。」






それから、私の家にわざわざ来た意味もわからず、






沈黙だけが、すぎていった。






そんな沈黙も、気まずくならないのは、健の人柄なのか、





それとも単に、過ごした時間が長すぎるだけなのか。





沈黙が落ち着くのは健くらいだ。





健「そろそろいくかぁ?いつものとこ」





A「あぁ〜、そうするか。」






上着だけ羽織って、外へ出た。

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作者名：Yuna.H | 作成日時：2022年11月17日 15時

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