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あなたの秘密 ページ5
貴side
俺のお母さん…か、
来たことないや、というか俺がいなくて満足してんだろうな。
貴「こないよ…」
A「そうなんだ、」
A「貴くん缶詰食べる？」
貴「え、いいの？！」
A「一緒に食べよ！」
貴「うん！！」
貴「あ、でも…右手に点滴つけられてるから食べられないや、笑」
A「じゃあ私が食べさせてあげる！あーんして」
恥ずかしい、恥ずかしい、でも食べたい。
結局食べたい気持ちが強くて食べさせてもらった。
A「口に付いてるよ、とってあげる」
ﾊﾟﾁﾝｯ
思いっきり手を振り払ってしまった。
貴「ご、ごめん。ほんとごめん。」
A「さっきからなんなの、手振り払われて、もう貴くんなんか知らない。」
やってしまった。
しかも相手は昨日会ったばかりの女の子
Aは半泣きで自分のベッドに戻ってしまった。
最低だな…俺
だから、お母さんにも嫌われるのかなぁ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
✳作者のお時間
こんにちは！
長々とすみません！！
この後どうなるのでしょうね(^.^)♡
というか、この会話、保育園児としては上等すぎますよね！？！笑
お許しください('-' ).........。
では続きをどうぞ！
ε=୧⍢⃝୨
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作者名：ゆい | 作成日時：2019年1月13日 21時
