15年分の愛を君に [刀剣乱舞]〜鶴丸国永〜

あとがき ページ37

どうも、作者の笑羽(わう)です！

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。



今回は、とあるボカロ曲のパロディ(のつもり)です。

この曲の最後のどんでん返しは、鶴さんによく合うなあとたまに思っていて………

夢主ちゃんはほぼ出てきませんでしたが、どうだったでしょうか？





まずは、所々に出てきた英語についての補足をしようと思います！！



“ May it be said that this love is blind?”

グー○ル先生の直訳ではありますが、意味としては

『この恋は盲目であると言えるのでしょうか？』となります。

(まあ、作者の英語力はミジンコほどもないので分かりませんが！！←)



それから、

“ May it be said that love is blind?”

『恋は盲目であると言えるのでしょうか？』というタイトルになるのです。



“Another sky”

『もう一つの空』

最後は、夢主ちゃんから見たあの空を見ています。



夢主ちゃんと鶴さん、二人ともずっとお互いを想っていたのに、

気づいてしまうのは終わってから。

二人とも、終わって後悔してしまうのです。



勿忘草は、鶴さんによる『俺のことを思い出してくれ』という思いも込めて

埋めました。

大きな花束の約束は、



きっと、





二人がまたあの空の下出会う時に。









光忠と伽羅ちゃんは、夢主ちゃんがもういないことは分かっていましたが、

光忠は、鶴さんを苦しめたくないと思いつつも、

少しだけでも幸せな時間をあげたくて、

伽羅ちゃんは、人の踏み入ってはいけないことには深く踏み入らないため、

そのことを言いませんでした。





沙織さんも、看護師であるため、踏み入るべきか否かを考え、

言いませんでした。









.









夢主ちゃんと鶴さん。



二人は、想いを伝えることができず、全てを知ったのは終わってからでした。

よく、『やらないで後悔するより、やって後悔した方が良い』と言いますよね。

きっと、何もしないままではなく当たって砕けるくらいの勢いでいけば、

何かが変わっていたかもしれません。

私も、そんなことがよくあります。



皆様は、後悔のないように！！





いろんなことに挑戦して、悔いのない人生を！！





それでは、またいつか！！ (・∀・)/ﾊﾞｲﾊﾞｲ

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