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人が集まる前に急いで教室に戻る
瑞「あ、パン買えたんだ。めずらし」
『あ、いや……』
俺はさっきの出来事を瑞稀くんに話した
瑞「ふーん、まぁ面倒なことにならなければいいけど…女子なんて何考えてるか分かんないし」
『……だよね』
窓側に座っている瑞稀くんは机に肘をついて外を眺めながら淡々と言葉を並べていった
でも瑞稀くんの言う通りだよな
一般科の生徒と関わることなんかほとんど無いし
瑞「なに、もしかして惚れたの？」
瑞稀くんの一言で空気が一気に冷たくなった気がした
『は、惚れるわけないじゃん』
瑞「だよな笑」
なんで、そんなこと……
俺が柊以外の人に惚れるわけないのに
𓂃𓈒𓏸︎︎︎︎
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ミルクプリン(プロフ) - えむちゃんさん» ありがとうございます T T 思いつきで始めたお話ですが気に入っていただけると嬉しいです🎶 (7月10日 20時) (
レス) id: 1404f5db90 (このIDを非表示/違反報告)
えむちゃん(プロフ) - 青くんのお話探してたので嬉しいです♪続き楽しみにしてます！更新頑張ってください(^^) (7月9日 17時) (レス) id: f39b1306e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミルクプリン | 作成日時：2023年7月6日 20時
