3話目 ページ4
すぐに離れたジンの熱。
「強気なのは良いが、そんな単純な話でもない。
お前の事は気に入った。困った事があれば言え。
…………いいな？この組織の事は他言無用だ。
お前がここで見聞きした事を外で漏らすようなら
一生出してやれないかもなぁ？」
.
.
.
……出られないのは困るな。
それにしても、そのバーボンって人はそんなに厄介
なのか？ 一旦信頼関係を築く必要があるかもな…
様々な思考を巡らせていると、また軽く口づけされ、
「バーボンに会わせるから夜、俺の部屋へ来い。」
とだけ言われ、部屋から出て行った。
どうやら大変なクライアントを抱えてしまったようだ。
とりあえず、策を練ってみようとしたがバーボンの
性格を知らない事には始まらないので、
最近ろくに睡眠をとってないし寝る事にした。
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レイ - 主人公が凄く好みです。更新楽しみにしてます！ (2018年5月6日 3時) (
レス) id: 10384c4232 (このIDを非表示/違反報告)
*さな*(プロフ) - 安室透って名前は偽名ですよ (2018年1月24日 19時) (レス) id: d3736fbf74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユウ | 作成日時：2017年11月17日 18時
